「名物料理を作る会」は、平成19年1月に鳥取県西部の経済界が中心となって「地域の資源・地元の食材」を活かし名物料理の開発・PRをすることで業界および地域の活性化が図れないかと立ち上がり発足した会です。
そして、中海圏域の各種個人、企業、団体等が共同で、地元で取れた食材(地域資源)を研究し、ブランド化を図り、名物料理として定着させることで、地域の水産振興・農畜産振興・観光振興等の一助とすることを目的としております。
毎年、定期的に地域資源である地元の食材(主にマグロ、カニ)を活用した料理開発・PRを行っています。
平成28年からは大山開山1300年祭を記念する料理を開発するため、牛肉、ブロッコリー、サワラ等、様々な食材を使って料理を開発しています。
平成29年で活動10周年を迎えます。鳥取県西部の名物がぎっしりつまった料理をぜひお召し上がりください。
<主な活動>
平成19年:マグロ料理の開発と認証店事業
平成21年:鳥取県境港市VS鹿児島県いちき串木野市まぐろラーメン対決
平成24年:漫画創作料理開発
平成28年~:伯耆国「大山開山1300年祭」記念料理開発
名物料理を作る会HP>>>
http://www.sanin-meibutsu.com/(外部サイトリンク)