令和4年9月に行った「まちなか生活実態」に関するアンケートの結果について、お知らせします。(令和4年度第8回県政参画電子アンケート)
アンケート調査結果(PDF:672KB)
県内の都市部(まちなか)における人口減少・高齢化の進行に伴うコミュニティ活動の停滞、空き家の増加、買い物弱者の発生などの実態把握と支援施策の検討を目的として、以下のとおり県政参画電子アンケートを実施しました。
1.調査方法
県政参画電子アンケート
2.調査対象
県政参画電子アンケート会員704名
3.回答集計対象
回答者424名のうち、4市のまちなか居住者(※)239名
(※)鳥取市、米子市、倉吉市、境港市のうち、中山間地域を除く地域にお住まいの方。
中山間地域とは、鳥取県みんなで取り組む中山間地域振興条例第2条第1項に定める地域及び条例指定地域に隣接し、かつ、過疎地域の持続的発展の支援に関する特別措置法第2条に定める過疎地域の人口要件に該当し、市町村があらかじめ県へ協議して、県が登録している地域。
4.調査期間
令和4年9月16日から9月26日まで
5.調査内容
住まい、買い物、コミュニティの状況、居住意向、困りごと など