スクールサポーター制度

スクールサポーター制度

 スクールサポーター制度は、警察OBが県内すべての小、中、高校を訪問し、学校における少年の問題行動等への対応、相談活動、児童の安全確保に関する助言等を行う制度です。
 10人のスクールサポーターが、鳥取・倉吉・米子の3警察署に配置され、学校と警察の日常的なパイプ役としての機能を果たしています。
  

スクールサポータの仕事

少年の非行防止・立ち直り支援等

  • 学校への訪問・指導助言
  • 街頭補導活動
  • 有害環境の浄化活動

学校等における児童等の安全点検

  • 学校の施設・設備の点検および助言
  • 学校周辺のパトロール
  • 防犯ボランティア団体との連携

非行・犯罪被害防止教育の支援

  • 防犯教室・学校への不審者侵入訓練
  • 非行防止・薬物乱用防止教室

地域安全情報の把握と提供

  • 子どもを対象とした犯罪・不審者等に関する情報の把握
  • 把握した情報の学校・地域への提供

鳥取県内のスクールサポーター

東部ブロック(鳥取警察署に4名)

 <活動範囲>
   ・ 鳥取警察署管内
   ・ 郡家警察署管内
   ・ 智頭警察署管内
   ・ 浜村警察署管内  

中部ブロック(倉吉警察署に2名)

 <活動範囲>
   ・ 倉吉警察署管内  

西部ブロック(米子警察署に4名)

 <活動範囲>
   ・ 琴浦大山警察署管内
   ・ 米子警察署管内
   ・ 境港警察署管内
   ・ 黒坂警察署管内

スクールサポーターの紹介

  

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