ホーム 新着情報 アーカイヴ お問合せ

 

 

令和2年6月30日 鳥取県教育委員会@読書トリピー (@tottori_kyouiku)

令和2年6月18日 鳥取県教育委員会@読書トリピー (@tottori_kyouiku)

令和2年6月16日 鳥取県教育委員会@読書トリピー (@tottori_kyouiku)

令和2年5月28日 鳥取県教育委員会@読書トリピー (@tottori_kyouiku)

令和2年4月1日 鳥取県教育委員会@読書トリピー (@tottori_kyouiku)

令和元年7月 教育だより「とっとり夢ひろば!」に掲載

 鳥取県教育委員会が発行している教育だより「とっとり夢ひろば!」に、県立美術館に関連する話題を掲載しました。
 魅力的な美術館に向けた計画や子どもたちが優れたアートと出会える取組みをご紹介しています。
-------------------------------------------------------------------------
教育だより「とっとり夢ひろば!」第97号(令和元年7月発行) 

-------------------------------------------------------------------------

◇◇令和6年度、「未来を『つくる』県立美術館」開館◇◇

 県立美術館は、令和6年度に倉吉未来中心横に新しく開館予定です。
 子どもも大人も楽しめるオーブンな美術館をつくっていきます。

【魅力的な美術館に向けた計画】
・国内外の名画・名品を鑑賞できる魅力的な展覧会のほか、まんが・アニメなどのポップカルチャーをテーマとした楽しい展覧会の開催
・親子参加型のプログラム、子どもたちの作品展示
・「サードプレイス(家でもない、学校や職場でもない第三の居場所)」となる居心地のいい空間
・ウェディングやファッションショーなどイベントができる多機能な設備
・カフェやミュージアムショップ 等

【子どもたちが優れたアートと出会える取組み】
 学校教育と連携し、子どもたちの想像力、創造性、コミュニケーション力を育む「美術を通じた学び」の充実に向けて、取り組んでいきます。
・小学生の美術展覧会へのバス招待、デジタル鑑賞教材を使った授業、美術大学生の作品等を活用した対話型鑑賞
・夏休み企画「アートとの遭遇」展の開催(6ページを見てね!)
・美術作品を学校にお届けする「コレクション宅配便」 等

詳細は、こちらに掲載しています。
教育だより「とっとり夢ひろば!」
第97号(令和元年7月発行) 2ページをご覧ください。
[問合せ先]
鳥取県立博物館 美術館整備準備室
電話 0857-26-8042
FAX 0857-26-8041
http://www.pref.tottori.lg.jp/museum/

平成30年12月28日「教育メルマガ」に掲載

 鳥取県教育委員会が発行している「とっとり教育メルマガ」に、県立美術館についての話題を掲載しました。抜粋してご紹介します。

 とっとり教育メルマガ-第181号 平成30年12月28日(金) 

▲===================================
1 教育ニュース 鳥取県立博物館
============================▲▲
  「人をつくる美術館」子どもたちの感性を磨く美術館に
 

 ―子どもたちが寝袋をもってきて、古代エジプトや恐竜の展示室で一晩過ごすー
 イギリスの大英博物館での企画を例に、こんな一生の思い出になるような、ワク
ワクするようなプログラムを新しい美術館でも作ってほしい。子ども時代に美術
館を体感すると、大人になって必ず自分の子どもを連れてくるから。
 これは、12月15日に倉吉で開催された県立美術館フォーラムで蓑豊さん(兵庫
県立美術館長、金沢21世紀美術館特任館長)が語ったお話。
 蓑さんは、子どもたちの感性を育てるには美術、音楽、本が大事だとおっしゃ
り、さきの大英博物館での事例をはじめ金沢21世紀美術館でのご自身の経験など
から、子どもたちにとって楽しい美術館である重要性、本物の美術に触れ感性が
磨かれることによる学力向上への効果など、様々な視点での示唆をいただきまし
た。

 また、フォーラム後半のパネルディスカッションでは、高校・大学の先生、学
校に通わせる親世代など様々な立場の方から、県立美術館への希望や夢などが語
られました。
・子どもにとって楽しい場所になり、走り回り声を出せる室内公園的な空間が
あるといい。
・作画技法の解説や制作過程の動画紹介や制作の模様をライブで見られるといい。
・大人とは仕分けたギャラリートーク設定があると高校生は参加しやすい。
・デジタルアートやアニメなどのサブカルチャーの展示があると中高生等は関
心を持つ。など。

 6年後開館予定の県立美術館は、「未来を『つくる』美術館」をコンセプトに、
次代を担う子どもたちを中心とした「人をつくる」場としての役割を3本柱の一
つとして掲げています。
  小学3(4)年生の全員招待事業をはじめ、親子で参加できるプログラムやキッズル
ーム、漫画やアニメをテーマにした展示なども計画していきたいと考えています。
 すでに県立博物館の美術部門では、学校や教育センターと連携して、子どもた
ちが美術に触れる取組みを展開していますが、今後ますますの充実を図っていき
たいと考えています。


〔問合せ先〕
鳥取県立博物館 美術館整備準備室
電話 0857-26-8042
FAX 0857-26-8041
https://www.pref.tottori.lg.jp/museum/
「とっとり教育メルマガ-181号 平成30年12月28(金)」の全文は、こちらをクリックしてください。
 また、「とっとり教育メルマガ バックナンバー」は、こちらをクリックしてください。

平成30年12月 教育だより「とっとり夢ひろば!」に掲載

 鳥取県教育委員会が発行している教育だより「とっとり夢ひろば!」に、県立美術館に関連する話題を掲載しました。
 県立博物館と学校との連携事業として、美術企画展「土方稲嶺(ひじかた とうれい)」で対話型鑑賞を行った様子です。
-------------------------------------------------------------------------------------
教育だより「とっとり夢ひろば!」第95号(平成30年12月発行) 
-------------------------------------------------------------------------------------
ー企画展「土方稲嶺」で 対話型鑑賞を行いましたー
 この秋当館では、県内の小学校を対象に希望を募り、企画展へのバス招待というかたちで来館した子どもたちと、本物の作品を見ながら語り合う対話型鑑賞を行いました。
 子どもたちに鑑賞を楽しんでもらうことはもちろんですが、将来の美術館開館に向け、美術館・博物館での作品鑑賞が子どもたちにとって貴重な体験となることを先生方、保護者の方々にも理解していただき、美術館と学校とのよりよい関係のあり方をともに考えていくことを目的としています。

1.  教室で絵の中に入り込む(事前授業) -デジタル鑑賞コンテンツ「Walk View」-
 学校での事前授業で使用した「Walk View(ウォーク ビュー)」は、絵の中に入り込んだような感覚を疑似体験出来るデジタル鑑賞ツールです。スクリーンの前に置いたセンサーが鑑賞者の動きを読み取り、映し出された土方稲嶺《風雪三顧図(ふうせつさんこず)》の画像を人の動きに合わせて変化させるため、あたかも絵の中に入って行くような感覚で鑑賞することが出来ました。
2.  展示室で本物と出会う(博物館へのバス招待)
 「あっ、これだー!」来館した子どもたちは、展示室で《風雪三顧図》を見つけた時、懐かしい絵に出会ったような言葉を発します。事前授業で見た作品の本物と出会い、その魅力を自分の感性でキャッチした子どもたちの目は、さらなる好奇心で輝いていました。
○絵の前で立ち止まれる子どもに…
○事前授業&来館アンケートより …
詳細は、こちらに掲載しています。
教育だより「とっとり夢ひろば!」
第95号(平成30年12月発行) 4ページをご覧ください。
[問合せ先]
鳥取県立博物館 美術館整備準備室
電話 0857-26-8042
FAX 0857-26-8041
http://www.pref.tottori.lg.jp/museum/

平成30年10月29日「鳥取県教育センターだより」に掲載

 鳥取県教育センターが発行している「鳥取県教育センターだより」に、県立美術館についての話題が掲載されました。抜粋してご紹介します。
 県立博物館の美術コレクションの展示・解説を行う「コレクション宅配便」と、図工や美術をはじめ様々な教科の授業づくりに生かせる「美術を通じた学び」の講座を、鳥取県教育センターと連携して実施しました。

-------------------------------------------------------------------------------------
鳥取県教育センターだより(H30年度第3号 平成30年10月29日発行)
-------------------------------------------------------------------------------------
【研修情報】2年目研修より
「主体的・対話的で深い学び」をめざして ~教員自身が"わくわくする"授業づくりを!~

 2年目研修では、「学習指導」を中心として研修を行っています。小学校・義務教育学校における第2回目の研修では、新学習指導要領がめざす「主体的・対話的で深い学び」を体感・実感することをとおした学習指導力の向上をめざし、鳥取県立博物館との連携による「コレクション宅配便」及び、学級経営と図画工作の元エキスパート教員による「先輩に学ぶ」等の授業づくりに関する講座を実施しました。この連携は、県立美術館の平成36年度開館予定に向けて、子どもたちの想像力・創造性を育むために「美術を通じた学び」を美術館と学校教育とが共に育んでいくことの大切さ、その意味や価値を広げていきたい、という願いも込めたものです。博物館から持ち込まれた本物の作品を鑑賞し、豊かな授業実践にふれたこの出会いは、感性や想像力の働きを教員自身が体感・実感すると同時に、日々の子どもたち一人ひとりの学びを指導者がどう見取るか、また指導の工夫・手立てをどう仕組むかを改めて考える機会となりました。心の動く、明日の授業づくりにつながる研修となりました。

〈受講者振り返り〉
・「どの題材で指導するか」ではなく、「○○の力をこの題材でつける」ために、何ができるか、どう教えるかを考えていきたい。
・自分の心が動かなければ、子どもたちの心は動かない。子どもの可能性を広げるかどうか…教員の責任は重大だ。よい準備は怠れないと思った。
・教える側の楽しさやわくわくが伝わる。子どもの興味・関心の把握や教材研究をしっかりすること、自分でもやってみることが大切だと実感した。 
 「鳥取県教育センターだより」は、こちらをクリックしてください。

 [問合せ先]
鳥取県立博物館 美術館整備準備室
電話 0857-26-8042
FAX 0857-26-8041
http://www.pref.tottori.lg.jp/museum/

平成30年7月31日「教育メルマガ」に掲載

 鳥取県教育委員会が発行している「とっとり教育メルマガ」に、県立美術館についての話題を掲載しました。抜粋してご紹介します。

 とっとり教育メルマガ-第171号 平成30年7月31日(水)

▲===================================
1 教育ニュース 鳥取県立博物館
============================▲▲

 「鳥取県立美術館整備基本計画」を策定しました。

 このたび、鳥取県教育委員会では、美術館に必要な機能、施設設備、事業運営に
ついて具体化する「鳥取県立美術館整備基本計画」を策定しました。

鳥取県立博物館ホームページ「鳥取県立美術館整備基本計画の策定」
https://www.pref.tottori.lg.jp/concept/

 このとっとり教育メルマガの第163号(平成30年3月30日配信)でお伝えしていますが、美術館整備基本計画策定アドバイザリー委員の専門的な知見に基づく助言、県内文化団体や地域団体の意見、県民や県議会の意見等を踏まえながら検討を進め、今年3月に、美術館の整備・運営手法以外についての考え方を整理し、基本計画(中間まとめ)としてとりまとめました。
 そして、本県では、建設や改修の費用が10億円以上の場合など、従来の県直営実施に優先して民間の経営ノウハウや資金を活用するPFI手法を検討することから、民間事業者の参画意欲や県と民間のどういう役割分担であれば参画可能か等の調査を進めてきました。
 今年5月に、副知事を座長とする県庁全体の「県有施設・資産有効活用戦略会議」において、美術館の整備・運営手法について民間の経営ノウハウや資金の活用によるPFI・BTO方式を導入するとの検討結果が示され、その結果を盛り込んだ最終とりまとめとして基本計画を策定したものです。

 今後、PFI事業者選定に向けた準備を進め設計・建設に着手していくことになりますが、その際には、これまでのオープンな美術館づくりを継承し、県民のみなさんとのコミュニケーションを図りながら『未来を「つくる」美術館』づくりを推進していきます。
 本号では、PFI手法についてご説明します。

===美術館の整備・運営手法について===
 PFI・BTO方式を導入し、民間事業者のノウハウと創意工夫を取り入れるととに、
美術館としてのデザイン性を重視することで、より多くの方に利用してもらえることと県の財政負担の縮減を図ります。
 また、民間事業者のノウハウと県学芸員の協働により、魅力ある事業の企画・運営を行う体制を構築していきます。
 →県は、美術作品の収集、保存、調査・研究、展示、教育普及等を中心とする学芸部門の中核業務を引き続き実施する。
 →民間事業者に、総務・施設管理、広報・宣伝・賑わい創出機能等を委ねる。

〈PFI〉Private Finance Initiativeの略
 公共施設等の建設・維持管理・運営を、民間事業者の有する経営ノウハウや資金の活用によって、低廉かつ良質な公共サービスを提供することを目的とする公共事業の手法の一つ。
〈BTO〉Build-Transfer-Operateの略
 民間事業者が公共施設等を建設し、施設完成直後に公共に所有権を移転し、民間事業者が維持管理・運営を行う手法。

===美術館整備の主なスケジュール===
平成30~31年度:PFI事業者選定
平成32~33年度:PFI事業者による設計
平成33~36年度:PFI事業者による建設工事
平成36年度:開館予定
 この間、美術館づくりワークショップの開催や美術館サポーターとのネットワークづくり、広報、カウントダウンイベント等も実施していきます。

 新しい美術館に関する過去の教育メルマガへの掲載、ワークショップのご案内等は、こちらのホームページに掲載しています。
鳥取県立博物館ホームページ(美術館特設ページ)
https://www.pref.tottori.lg.jp/282875.htm

 

〔問合せ先〕
鳥取県立博物館 美術館整備準備室
電話 0857-26-8042
FAX 0857-26-8041
https://www.pref.tottori.lg.jp/museum/
「とっとり教育メルマガ-171号 平成30年7月31(水)」の全文は、こちらをクリックしてください。
 また、「とっとり教育メルマガ バックナンバー」は、こちらをクリックしてください。

最後に本ページの担当課    鳥取県 地域社会振興部 美術館
    住所  〒682-0816
                 倉吉市駄経寺町212-5
    電話  0858-47-30110858-47-3011
       ファクシミリ  0858-47-3022
    E-mail  tottori-museum@pref.tottori.lg.jp

Copyright(C) 2006~ 鳥取県(Tottori Prefectural Government) All Rights Reserved. 法人番号 7000020310000