倉吉シティホテル(代表:藤井武親氏)の協力を得て、35室を確保
- これまで東部、西部の宿泊療養施設に移送していた軽快者の中部圏域内での対応が可能に
- 平日は厚生病院の医師を中心に入所者のオンライン診療を行い、病床と宿泊療養施設を一体的に管理
※専用のiPadを活用し、病院による質の高い健康管理を実施(24時間診療体制)
提供する医療体制
医師による毎日のオンライン診療、看護師の24時間常駐による健康サポート
- 【医師】
厚生病院医師(平日)、松田隆会長・藤井武親理事を含む(公社)鳥取県中部医師会協力医師(主に土日祝日)によるローテーションを編成
- 【看護師】
中部地区の医療機関看護師(OB含む)、在宅看護師、保健師OBによるローテーションを編成
(参考) 2021年5月12日 知事定例記者会見
更新日:2021年5月13日
新型コロナウイルス感染症患者の拡大に伴い、本県東部圏域において、軽快者のホテル宿泊療養を2020年8月13日から開始します。
ホテルでは、
(公社)鳥取県医師会及び各地区医師会並びに
(公社)鳥取県看護協会の御協力を得て、安心して療養生活を送っていただくよう医師、看護師による医療サービスを提供します。また、看護師と職員が常駐して、心身の健康面のサポートや日常生活のケアを行います。
療養される患者の方が1日でも早く回復していただくよう応援します。
療養される患者の方、御協力いただくホテル及びその周辺地域に対する誹謗中傷がないよう御理解と御協力をお願いします。
更新日:2020年9月14日