鳥取県議会は、県民の代表からなる県政の最高議決機関として、情報公開の推進や本会議における質問の充実など様々な議会改革に取り組み、活発な議論を通じて多様な意見を集約しながら、執行機関の監視や政策立案・政策提言などを積極的に行ってきました。
今後も、より一層の議会改革の取組を進め、県民に信頼され分かりやすい議会を目指して、議会に関する基本事項を定める「鳥取県議会基本条例」を平成24年6月定例会で可決しました。
鳥取県議会基本条例(PDFファイル:107KB)
平成24年5月11日(金)から6月11日(月)までパブリックコメントを実施し、御意見をいただきました。
その概要と県議会の考え方は、次のとおりです。
鳥取県議会基本条例(案)に対する県民からの御意見の概要と県議会の考え方(PDFファイル:314KB)