「地方公共団体の財政の健全化に関する法律(財政健全化法)」の規定により、平成28年度決算に係る健全化判断比率等(暫定値)を算定しましたので、その結果をお知らせします。
1 健全化判断比率
いずれの指標についても、早期健全化基準を下回りました。
実質公債費比率は0.1%悪化し、将来負担比率は6.9%悪化しました。
区分
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説明 |
健全化判断比率
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早期
健全化
基準
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財政
再生
基準
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H27
決算
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H28
決算
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実質赤字比率 |
地方公共団体の最も主要な会計である「一般会計」等に生じている赤字の大きさを、その地方公共団体の財政規模に対する割合で表したもの。 |
赤字なし
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赤字なし
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3.75%
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5%
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連結実質赤字比率 |
公立病院や下水道など公営企業を含む「地方公共団体の全会計」に生じている赤字の大きさを、財政規模に対する割合で表したもの。 |
赤字なし
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赤字なし
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8.75%
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15%
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実質公債費比率 |
地方公共団体の借入金(地方債)の返済額(公債費)の大きさを、その地方公共団体の財政規模に対する割合で表したもの。
この割合が小さいほど財政の自由度が高いと評価されます。 |
12.4%
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12.5%
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25%
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35%
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将来負担比率 |
地方公共団体の借入金(地方債)等の負債の大きさを、その地方公共団体の財政規模に対する割合で表したもの。
この割合が小さいほど、将来の負担が少ないと評価されます。 |
105.6%
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112.5%
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400%
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(なし)
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2 資金不足比率:公営企業に係る指標
いずれの会計も資金不足はありませんでした。
区分
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資金不足比率
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経営健全化
基準
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H27決算
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H28決算
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鳥取県天神川流域下水道事業特別会計 |
資金不足
なし
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資金不足
なし
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20%
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鳥取県県営境港水産施設事業特別会計 |
資金不足
なし
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資金不足
なし
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鳥取県港湾整備事業特別会計 |
資金不足
なし
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資金不足
なし
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鳥取県営電気事業会計 |
資金不足
なし
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資金不足
なし
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鳥取県営工業用水道事業会計 |
資金不足
なし
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資金不足
なし
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鳥取県営埋立事業会計 |
資金不足
なし
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資金不足
なし
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鳥取県営病院事業会計 |
資金不足
なし
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資金不足
なし
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※資金不足比率は、公立病院や下水道などの公営企業の資金不足を、公営企業の事業規模である料金収入の規模と比較して指標化し、経営状態の悪化の度合いを示すもの。
3 各指標の算定方法等(PDFファイル)
4 各指標の推移(PDFファイル)