令和５年度

１　議題
（１）高校生議会の継続について
・今年度の開催結果及び参加者アンケートの結果並びに令和６年度実施案を事務局から説明。見直し・改善点などについて委員で意見交換を行った。
　　⇒委員から特段の意見等はなく、引き続き事務局で実施案を検討し、例年どおり、代表者会議の場で改めて報告することとなった。
（２）学校現場で行われる主権者教育等との連携について
・執行部で行われている主権者教育等との連携が期待できる取組案を踏まえ、委員及び鳥取県議会タスクフォース・メンバーで議論。
　　⇒今後の具体的な検討は、議会改革推進会議からの委任に基づき、同タスクフォースで検討を行うこととされた。
（３）その他について
・前回、了承が得られた災害対応マニュアルの見直し案について、委員からの意見を踏まえ、安否確認の手段として利用する安否確認システムの令和５年度末での廃止と、これに伴う同マニュアルの記載内容の修正等について事務局から報告し、委員の了承を得た。 

１　議題
（１）災害対応マニュアル等の見直しについて
・前回、意見の分かれた『議員改選期における対応』について、災害対応マニュアルに追記すべきか、委員で議論。
　　⇒原案どおりで改定することとした。
⇒安否確認の手段については、主にlogoチャットを使用して行うこととし、現行の安否確認システムは、早急に廃止することが確認された。
（２）出前県議会の一層の充実について
・今年度の「出前県議会」開催概要を踏まえ、次年度の開催に向け、改善・工夫すべき点がないか、委員で議論。
　　⇒具体的な見直し、改善についての意見はなく、出前県議会開催の周知について、引き続き広報の強化に努めることが確認された。
（３）『鳥取県議会におけるタブレット端末の使用等に関する基準』について
・議会資料のペーパーレス化の取組が始まることに伴い、議員に貸与する端末の使用等について定めた基準の改正案について、委員で議論。
　　⇒原案どおり改正することとした。 

１　議題
（１）災害対応マニュアル等の見直しについて
・前回報告のあった各委員（会派）からの点検結果に基づき、具体的な文言の修正を反映させた災害対応マニュアル改訂案を元に、委員で議論した。
　　⇒次回、最終の改訂案を会議に諮ることとした。 

１　議題
（１）災害対応マニュアル等の見直しについて
・各委員（会派）からの点検結果が報告された。
　　⇒次回、修正意見を事務局で取りまとめ、具体的な改訂案について議論することとした。
（２）議会関係資料のペーパーレス化について
・議会関係資料のペーパーレス化の本格導入の時期等を改めて議論した。
　　⇒本格導入の時期を令和6年4月からとし、議会改革推進会議名で改めて全議員に取組を周知することとした。 

１　議題
（１）若手議員による調査・検討組織の新設について
・持ち帰りにより各会派等から出された意見に基づき、委員で意見交換を行った。
　　⇒組織については、事務局が作成した設置要綱案を元に設置することとし、若手チームの具体的な名称は、選任された若手メンバーが議論・決定することとした。
（２）「政務活動費の使途及び支出手続きに関する指針」の見直しについて
・持ち帰りにより各会派等から出された意見に基づき、委員で意見交換を行った。
　　⇒前後泊の判断基準の目安、活動報告の様式については、自民から出された意見をベースに見直しを行うことで了承され、事務局で調整の上、議長決裁により指針を改正することとした。
（３）新たな特別委員会の設置について
・持ち帰りにより各会派等から出された意見に基づき、委員で意見交換を行った。
　　⇒設置の必要性については、委員間で意見の一致に至らなかった。よって、検討終了とし、これ以降の議論は行わないこととした。
（４）災害対応マニュアル等の見直しについて
　　⇒まずは委員でマニュアルの点検を行うこととし、その結果、課題や見直しの必要な事項があれば報告の上、次回会議で議論することとした。
（５）議会関係資料のペーパーレス化について
・現在、試行期間の取扱いとしている表題の取組に関して、本格導入へ移行する次期等について委員で意見交換を行った。
　　⇒ペーパーレス化については、改めて本格導入へ向けて取組を進めていくことが確認された。 

１　議題
(１)議会改革推進会議の調査検討課題と検討スケジュール（案)について
(２)若手議員による調査・検討組織の新設について
(３)政務活動費の使途及び支出手続きに関する指針」の見直しについて
・資料について事務局から説明。委員で意見交換を行った。
⇒意見交換で出た提案（新たな特別委員会の設置）も含めて会派等に持ち帰って検討の上、を事務局に提出することとなった。

１　議題
(１)今後の調査検討課題について
・前回、持ち帰りの上、各会派等から改めて提案された調査検討課題を事務局で整理し、その資料をもとに委員で意見交換を行った。

１　議題
（1）今後の調査検討課題について
　・議長提案項目について事務局から説明し、委員で意見交換を行った。
　　⇒意見交換で出た意見も含めて会派等に持ち帰って検討の上、提案したい項目があれば、6月30日（金）までに事務局に提出することとなった。