福祉生活病院常任委員会では、次のとおり県内調査及び出前県議会を実施しました。
≪主な内容≫
○平成30年12年に県立皆成学園の入所児童が亡くなった事故について、本年その検証報告書が公表されたことから、県内調査として、改めて事故の経緯・対応及び今後の対応方針・対応状況を確認しました。
○「親亡き後の障がい者支援」をテーマとして、出前県議会を実施しました。障がいのある方が親亡き後も地域で安心して暮らしていくために必要な支援の現状や課題について、当事者団体やグループホーム設置法人、成年後見支援センター、基礎自治体の基幹相談支援センターや担当課の方々と意見交換を行いました。 |
1 日時
令和7年10月14日(火)
県内調査:午前9時50分~11時50分
出前県議会:午後1時20分~3時45分
2 調査箇所及び調査事項
(1)県内調査(県立皆成学園)
調査事項:「園内発生事故の経緯・対応及び今後の対応方針・対応状況について」
(2)出前県議会(上灘コミュニティセンター)
実施テーマ:「親亡き後の障がい者支援について」
3 出席委員(8名)
尾崎委員長、山本副委員長、浜田(妙)委員、広谷委員、川部委員、福浜委員、前住委員、玉木委員
4 欠席委員(1名)
中島委員
5 随行者
議会事務局調査課 濱口課長補佐、田中主事