職員の勤務条件

気になる給与、勤務時間や休暇制度など、職員の勤務条件についてご紹介します。
  

基本給(原則、1年に1回昇給があります。)

試験の種類 主な職種 1年目 2年目 3年目
大学卒業程度



事務、社会福祉、保健師、総合化学、農業、林業、

畜産、水産、土木、建築、機械、電気

など

191,700円 199,900円 206,700円
薬剤師 209,300円 215,600円 221,300円
獣医師 269,300円 271,600円 273,300円
短大卒業程度 保育士、司書 172,600円 182,800円 191,700円
高校卒業程度 事務、土木 158,900円 165,600円 172,600円

※1年目の額は、令和5年4月1日採用時の給料(基本給)月額 (職種、配属先により、これより高い場合があります。職務経験等のある人は、その経歴に応じて加算されます。)

※2、3年目の額は、それぞれ勤務成績が標準の場合の昇給後の額

※薬剤師は6年制大学卒の額

諸手当(主なもの。額は月額。)

扶養手当

配偶者6,500円、子10,000円、その他の親族6,500円

住居手当

12,000円を超える家賃の額に応じて、最高27,000円

通勤手当

自家用車使用の場合、距離に応じて最高50,100円

公共交通機関利用の場合、運賃相当額の範囲

時間外勤務手当

正規の勤務時間外に勤務を命じられたとき

特殊勤務手当

著しく困難、危険といった特殊な勤務に従事したとき

地域手当

物価等が特に高い東京、大阪等の地域に在籍する職員等に支給

単身赴任手当

異動等により単身赴任となった職員に支給

 

期末・勤勉手当(ボーナス)

基本給の4.10ヶ月分が、6月期と12月期に分けて支給されます(令和4年度実績)

異動、昇任

・職種により異なりますが、入庁した最初のうちは、概ね2~3年程度のサイクルで異動し、多様な業務を経験します。その後は、培った業務経験や知識が十分に発揮される人事配置・登用が行われます。

・また、本人の意欲を重視する仕組み(業務チャレンジ支援制度等)や、本人の意向や家庭事情等を考慮した配置も行われます。

・ほかにも、県の組織以外の職場にもチャレンジすることができます。(省庁、民間団体への派遣等)

 

・基本的な昇任のパターンは次のとおりです

主事・技師級 → 係長級 → 課長補佐級 → 課長級 → 次長級 → 部長級

給与モデル(大学卒業程度) ※年収

採用後10年

(32歳)

採用後20年

(42歳)

採用後25年

(47歳)

採用後30年

(52歳)

約450万円 約580万円 約650万円 約720万円

※令和4年4月現在。事務職の採用後の年数ごとの給与の平均年間支給額(月々の給料(基本給)、手当(扶養手当、住居手当など)及び期末・勤勉手当(ボーナス)の合計)

※このほか、時間外勤務手当などが勤務実績に応じて支給されます。

勤務時間、休日、休暇

勤務時間

8:30~17:15(休憩時間60分)

※勤務場所によって異なる場合があります

※フレックスタイム制や在宅勤務を導入しており、時差出勤も可能です

休日

土曜日、日曜日、祝日、年末年始(12月29日~1月3日)

※勤務場所によって異なる場合があります

休暇等 ※主なもの

年次有給休暇:年間20日(4月1日採用の場合。採用の年は15日)

 ※繰り越しを含めると最大年間40日。1時間単位での取得も可能!

夏季休暇(有給):6月から9月までの期間内で5日間

結婚休暇(有給):1週間

  

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