日本の成人の約5人に1人がCKD患者と推計される現状において、CKD患者の重症化予防やQOLの維持向上を図ることは必要不可欠であり、そのためには、医療機関や地域の専門団体等による医療体制の充実や生活支援が重要です。
そこで、CKD患者及びCKDのリスクがある方と関わる専門職等の知識の向上を目的とし本研修会を実施します。多くの方の参加をお待ちしています。
(1)講演「これからのCKD対策に必要なこと」
鳥取大学医学部附属病院 腎臓内科 高田 知朗 氏
(2)講演「CKD患者の薬剤管理と薬剤師の関わり」
鳥取大学医学部附属病院 薬剤部 平井 和浩 氏
(3)講演「腎臓病療養指導士が行う患者指導」
鳥取大学医学部附属病院 看護部 腎臓病療養指導士 木村 真弓 氏
(4)講演「CKDの栄養指導」
鳥取大学医学部附属病院 栄養部 高梨 桂 氏
令和7年2月18日(火) 午後1時30分から午後3時30分まで
「Cisco Webex Meetings」を利用したオンライン研修
以下のいずれかにより受講(参加申込時に選択) 1)各参加者の所属パソコン等によるオンライン受講 2)西部総合事務所 2号館2階 21会議室で受講
市町村や特定保健指導機関、保険組合等で糖尿病やCKD患者・予備群の方への保健指導・栄養指導、健康教室等に従事している者(保健師、看護師、管理栄養士、栄養士、その他関係者)
「とっとり電子申請サービス」の専用フォームに必要事項を入力の上、送信してください。
申込期限は2月12日(水)。
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