令和5年2月20日8時40分更新
令和5年2月20日、北朝鮮より弾道ミサイルの可能性があるものが複数発発射されたとの情報を受け、県では次のとおり対応しています。
政府関係者によると、発射されたミサイルは、いずれも日本のEEZ(排他的経済水域)の外側に落下したと見られます。
今年に入ってからの弾道ミサイル発射は3回目(ミサイル発射回数は3回目)。
県では、国からの情報を市町村等に連絡するとともに、鳥取県関連の漁船、練習船(若鳥丸)の安否確認を実施しましたが、すべて異常ありませんでした。
島根原子力発電所(島根県松江市)及び(国研)日本原子力研究開発機構人形峠環境技術センター(岡山県鏡野町)において異常がないことを確認しました。
北朝鮮の弾道ミサイル発射を受けて、鳥取県知事のコメントを発出しました。
令和5年2月20日
ドイツにおける平和への協議の矢先、北朝鮮の相次ぐミサイル発射は許し難い暴挙だ。厳重に抗議するとともに、政府に対しては拉致問題も含め厳正に対処して欲しい。
なお、船舶等県内の関係先の安全は確認した。
Copyright(C) 2006~ 鳥取県(Tottori Prefectural Government) All Rights Reserved. 法人番号 7000020310000