令和5年3月14日9時6分更新
令和5年3月14日、北朝鮮より弾道ミサイルの可能性があるものが複数発射されたとの報道情報を受け、県では次のとおり対応しています。
報道によれば、短距離弾道ミサイル2発だったとの情報があります。
政府関係者によると、ミサイルの日本排他的経済水域(EEZ)内への飛来や船舶等の被害は確認されていないとのことです。
今年に入ってからの弾道ミサイル発射は4回目(ミサイル発射回数は4回目)。
県では、国からの情報を市町村等に連絡するとともに、鳥取県関連の漁船、練習船(若鳥丸)の安否確認を実施しましたが、すべて異常ありませんでした。
島根原子力発電所(島根県松江市)及び(国研)日本原子力研究開発機構人形峠環境技術センター(岡山県鏡野町)において異常がないことを確認しました。
北朝鮮の弾道ミサイル発射を受けて、鳥取県知事のコメントを発出しました。
令和5年3月14日
日米韓演習に対抗するかのようにミサイルを発射する北東アジアの平和をかき乱す暴挙に、憤りをもって断乎抗議する。
県漁船等に異常はないが、政府は拉致問題と併せて解決を図って欲しい。
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