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北朝鮮弾道ミサイル発射事案への対応について(令和5年7月19日)

令和5年7月19日5時00分更新

令和5年7月19日、北朝鮮より弾道ミサイルの可能性があるものが2発発射されたとの情報を受け、県では次のとおり対応しています。

Jアラートによる国からの情報配信はありません。

防衛省の発表によると、弾道ミサイルの可能性があるものはいずれも日本のEEZ=排他的経済水域の外側にすでに落下したとみられるということです。

今年に入ってからの弾道ミサイル発射は12回目。

 

 

  

安否確認等

県では、国からの情報を市町村等に連絡するとともに、鳥取県関連の漁船、練習船(若鳥丸)の安否確認を実施しましたが、すべて異常ありませんでした。

島根原子力発電所(島根県松江市)及び(国研)日本原子力研究開発機構人形峠環境技術センター(岡山県鏡野町)において異常がないことを確認しました。


知事コメント

北朝鮮の弾道ミサイル発射を受けて、鳥取県知事のコメントを発出しました。

 

北朝鮮のミサイル発射に関する鳥取県知事コメント

令和5年7月19日

続けざまに安保理決議違反を繰り返す暴挙に強く抗議する。

県船舶等に異常はないが、政府は拉致問題と併せてミサイル発射抑止への実効性のある対策を図って欲しい。

 
  

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