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北朝鮮弾道ミサイル発射事案への対応について(令和5年12月18日)

令和5年12月18日9時55分更新

令和5年12月18日、北朝鮮より弾道ミサイルの可能性があるものが発射されたとの情報を受け、県では次のとおり対応しています。

9時40分の政府からの情報によると、発射されたミサイルは、すでに日本の排他的経済水域EEZの外側に落下したものとみられるとのことです。

今年に入ってからの弾道ミサイル発射は19回目。

 

 

 

  

県民のみなさまへ

今回の弾道ミサイル発射により、本県では被害の情報はありません。
弾道ミサイルの破片には、有害な物質が付着している恐れがあります。万が一不審な落下物を発見したときは、決して近寄らず、直ちに県、警察、消防、海上保安部のいずれかにお知らせください。

(参考)

仮に、弾道ミサイルが落下する可能性がある場合に取るべき行動について

Jアラートが出されたらどうすればいい(政府インターネットテレビ) 


安否確認等

県では、国からの情報を市町村等に連絡するとともに、鳥取県関連の漁船、練習船(若鳥丸)の安否確認を実施しましたが、すべて異常ありませんでした。

島根原子力発電所(島根県松江市)及び(国研)日本原子力研究開発機構人形峠環境技術センター(岡山県鏡野町)において異常がないことを確認しました。


知事コメント

北朝鮮の弾道ミサイル発射を受けて、鳥取県知事のコメントを発出しました。

 

北朝鮮のミサイル発射に関する鳥取県知事コメント

令和5年12月18日

昨日が金正日命日だからか分からないが、夜に朝にとミサイルを撃ち続ける暴挙に憤りを覚える。

県船舶等に異常はないが、政府は拉致問題と併せてミサイル発射抑止への実効性のある対策を講じて欲しい。

 
  

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