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北朝鮮弾道ミサイル発射事案への対応について(令和6年1月14日)

令和6年1月14日15時50分更新

令和6年1月14日、北朝鮮より弾道ミサイルの可能性があるものが発射されたとの情報を受け、県では次のとおり対応しています。

報道によると、複数の防衛省関係者の情報から弾道ミサイルの可能性のあるものは、日本のEEZ(排他的経済水域)の外側に落下したものと推定されるとのことです。

北朝鮮による弾道ミサイル発射は今年初めてです。

 

  

県民のみなさまへ

今回の弾道ミサイル発射により、本県では被害の情報はありません。
弾道ミサイルの破片には、有害な物質が付着している恐れがあります。万が一不審な落下物を発見したときは、決して近寄らず、直ちに県、警察、消防、海上保安部のいずれかにお知らせください。

安否確認等

県では、国からの情報を市町村等に連絡するとともに、鳥取県関連の漁船、練習船(若鳥丸)の安否確認を実施しましたが、すべて異常ありませんでした。

島根原子力発電所(島根県松江市)及び(国研)日本原子力研究開発機構人形峠環境技術センター(岡山県鏡野町)において異常がないことを確認しました。


知事コメント

北朝鮮の弾道ミサイル発射を受けて、鳥取県知事のコメントを発出しました。

 

北朝鮮のミサイル発射に関する鳥取県知事コメント

令和6年1月14日

世界が平和や災害支援を希求している時に、ミサイル発射は言語道断だ。

県船舶等の安全は確認したが、政府は拉致問題と併せてミサイル発射抑止への実効ある対策を講じて欲しい。

 
  

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