令和6年1月14日午前11時40分ごろ、海上保安庁が隠岐諸島知夫里島付近で訓練中に未使用の警告弾(直径8cmの球状のもの1発)を誤って落下させてしまい、漂流しているとの連絡がありました。この器具は破裂する恐れがあり取扱いを誤ると大変危険です。
(警告弾についている紐を引っこ抜いてしまうと破裂する恐れがあるとのことです。)
海上や海岸等で発見された場合には、決して近づかないようにして速やかに海上保安庁美保航空基地(電話0859-45-1100)に通報してください。
<写真:漂流している又は漂着する可能性のある警告弾>