尾添看護主任(がん性疼痛看護認定看護師)が発表しました。とても分かりやすかったと好評で、当院の患者・家族に対する支援の取組に興味と親しみを感じていただけたことを嬉しく思いました。
紙谷副院長の訓示に始まり、新たな年に向けて職員たちの表情が引き締まりました。職員表彰もあり、努力が認められた方々に拍手を送り、良いスタートを切れたと感じています。
今日は年内最後の運営会議がありました。各所属の長が一堂に会し、今年の業務や課題について協議しました。来年もさらに良い病院づくりに向けて、みんなで力を合わせていく決意を新たにしました。
病室を一つ一つ回り、寝ている子にもそっとプレゼントを枕元に。突然現れたサンタとトナカイに興味津々の子どもたち。全ての子どもにメリークリスマス☆
今日は院内クリスマス演奏会。たくさんの方にお集まりいただきました。新人職員によるハンドベルで会場を温めた後、プロのピアノとサックスの音色に会場はぐっと惹きこまれました。音楽を通して、穏やかな季節感と癒しを感じたひと時でした。
鳥取県中部聴覚障がい者センターの戸羽伸一氏と「認知症の人と家族の会」の吉野立氏を講師に迎え、当事者の貴重な話をお聞きしました。コミュニケーションや支援方法は、本人の意向を確認することの大切さを再認識しました。吉野さんの「認知症は備えるもの」という言葉が心に残りました。
11月17日の世界早産児デーにあわせて、県内で啓発イベントが実施されています。当院では外来・中央診療棟2階エレベーター前で写真展を開催しています。ぜひ、お立ち寄りください。
藤井政雄記念病院の藤井教雄先生に「オープン・システムが変える地域医療の未来」と題してお話していただきました。藤井先生は当院のオープンシステムを積極的に活用されています。医療機関同士の顔が見える関係が、地域で患者を診る地域医療の向上に繋がっていると感じました。
今年はレベルごとに4回に分けて院内接遇研修会を開催しました。毎年恒例のこの研修には、多くのスタッフが参加し、日々の気づきを深める機会となりました。みなさまに少しでも気持ちよく病院を利用していただけるよう、これからも一生懸命努めてまいります。