年度末を迎え、送別の季節でした。多くの仲間が新たなステージへと旅立ちました。これまでの努力と貢献に感謝し、次のステップでもご活躍をお祈りしています。新たな出発に幸多かれ!
新人看護師の皆さん、1年間の研修を終えて、ステップアップしましたね。ストラップが黄色から青(助産師はピンク)に変わりました。これまで学んだことを活かして、素晴らしい看護ができる看護師として成長してくださいね。
3名の研修医が2年間の臨床研修を終え、修了証交付式が行われました。研修を振り返り、感謝の気持ちと次のステップへの抱負を話す姿に、春の訪れを感じました。後輩研修医からは労いの言葉とともに花束が贈られました。
院内で防災訓練を実施しました。今回は火災を想定し、防火扉の開閉や消火器を使った消火活動、消火ホースの確認を行い、緊急時に備えた対応力を高めました。
当院では、ドライビングシミュレーターを導入し、脳の疾患などで入院された方々の社会復帰に向けた訓練を行っています。
脳卒中医療の連携強化のための会議です。各事例について、検査開始までの時間や、治療決定に至るまでの状況を確認して、より高いレベルの医療につなげています。
(公社)鳥取県臓器・アイバンクの臓器移植コーディネーター川本奈津子さんを講師にお迎えし、臓器移植の手順を再確認しました。研修で学んだことを活かし、より具体的な課題の検討を進めてまいります。
尾添看護主任(がん性疼痛看護認定看護師)が発表しました。とても分かりやすかったと好評で、当院の患者・家族に対する支援の取組に興味と親しみを感じていただけたことを嬉しく思いました。
紙谷副院長の訓示に始まり、新たな年に向けて職員たちの表情が引き締まりました。職員表彰もあり、努力が認められた方々に拍手を送り、良いスタートを切れたと感じています。