砂丘事務所ホームページ愛読家のご夫婦より、1件のうれしいメールが届きましたのでご紹介します。
姫路にお住まいのこのご夫婦は、アマチュアカメラマンとして活動されているということで、これまでも何度か鳥取砂丘へ足を運ばれていたそうです。以前、そんなご夫婦とたまたま砂丘内でお会いし、「砂丘事務所のホームページを見れば、その日の天気やその時々の見どころがわかりますよ。」なんてお話をしていました。
それから数週間。
「1月13日(水)のレンジャー日記を見ました。『鳥取砂丘特製バウムクーヘン』ぜひ自分たちも見てみたいと思い、再び砂丘へ足を運びました。と、本当にバウムクーヘンができているのを発見しました。」
との内容のメールが届きました。
それだけではなく、立派なバウムクーヘンの写真が添付してありました。
こちらです!!
レンジャーが撮影したものとはちがって、砂も一緒に転がり、これぞバウムクーヘン色。お見事です。
そして、こちらがそのご夫婦。
辻井ご夫婦です。
厳寒の砂丘に挑む万全のスタイル、プロ顔負けです。
このようなメールをいただき、本当にありがとうございました。
これからも旬な情報をどんどんお届けしたいと思いますので、またぜひ素敵な1枚をおさめに鳥取砂丘へお越しください。
(石橋レンジャー)
砂丘事務所 2010/01/22
本日驚きのスクープ画像、「鳥取砂丘レンジャーは見た!!」です。
1月22日(金)、今日もいつも通り巡視活動をしていると・・・
「うーーーーーーーーーーーーーん!?!?!?!?」
目を疑う光景が飛び込んできました。
こちら、日本海ではありません。
千代川でもありません。
そして、誰かおぼれているわけでもありません。
泳いでいます。
ここはどこ??
ここは鳥取砂丘の中心部、オアシスであります。
[1月19日(火)撮影]
冬のオアシスといえば、こんな感じ。かなりの水量の池となっています。
わたしたちレンジャーも、「水深は1mくらいか?」「いや、膝下ではないか?」「いやいや、膝上だろう。」などなど、議論していたところ。長い長い長靴をはいて計測してみようかという話をしていたところでした。
その矢先、これですこれ。
どこの誰だかはわかりません。が、かなりのチャレンジャーであることは間違いありません。
彼が身をもってオアシスの深さを教えてくれました。
※冬の鳥取砂丘は厳寒です。マネはされないようにしてください。
(谷村レンジャー)
砂丘事務所 2010/01/22