今朝の鳥取砂丘から見た、「大山」です。
今朝は鳥取市は薄曇でしたが、大山附近は晴れて日が当っていたと思われ、写真の様にクッキリと見えました。 この様に見えるのは珍しいと思います。
大山は鳥取県の西部にそびえる、標高1,729mの山で砂丘から約65Kmの距離があります。
足元の砂を見ながら歩いていると春を発見しました。砂丘植物の新芽を発見です。(L-14附近)
これは、コウボウムギの新芽ですが少し若々しさが足りない様に見えますが、先日来の強風で飛砂によりイジメられたものと推測します。
今度は上を見上げると、”ヒバリ”がさえずっていました。
これは、自信の縄張りを表現するために鳴いていると聞いています。
※ ヒバリの初鳴きは3月1日の暖かい日でした。
あっーーーー 人も飛んでいます。
春です、皆様も鳥取砂丘においで下さい。
(赤レンジャー)
砂丘事務所 2012/03/16