鳥取砂丘も梅雨入りしているのに、晴れの日が続いています。砂は乾いていてサラサラです。なので、馬の背へ登るにも足をとられ苦労している人の姿も見られます。
昨日は、青空の中、上空の氷の粒に太陽光が屈折しておきる現象で「環水平アーク」と言う、珍しい虹も見えました。
さて、鳥取砂丘を訪れる多くの人は団体ツアー客、家族連れ、カップルなどです。大勢の旅行も楽しいものですが、最近は男性、女性の一人旅も増えているように感じます。
昨日は、一人の若者と出会い大事な旅の時間をいただきながら長話をしてしまいました。
都会から脱出し、過去の自分と将来の自分を模索しながらの一人旅。
雄大な砂の丘、、いったいこの砂はどこからやって来たのだろう~?!
自然の力は、すばらしい景色を創りだし、若者の心をゆらします。
鳥取砂丘へ立ち寄ってくれてありがとう。
この旅で、探していたものがきっと見つかりますようにエールを送ります!
ラクダさんも、応援してよ!
また、お会いできるのを楽しみにしています。
~青レンジャー~
砂丘事務所 2013/06/05