今日は、鳥取砂丘こどもの国で「山陰海岸国立公園指定50周年記念フェスティバルin鳥取砂丘」が行われました。
鳥取砂丘を含む山陰海岸国立公園は昭和38年7月に国立公園に指定されてから50年を迎え、今日はその記念式典が行われました。
式典では、まずオープニングセレモニーとして鳥取を代表する郷土芸能「しゃんしゃん傘踊り」がしゃんしゃん鈴の音大使の名が披露。
そのあとは、環境副大臣、平井鳥取県知事など沢山の人からのあいさつや祝辞をいただき、環境保護活動に功労のあった方々の表彰がありました。
また、この自然を大切にしていくという「こどもパークレンジャー宣言」もありました。
午後からは、記念イベントとして「さかなクントークショウ」がありました。
さかなクンが何の絵を描いているのかというクイズでは、絵を描き始めたすぐ後から手をあげて答えるお子さんも沢山。
さかなくんも思わず”ぎょぎょ”と。
ソラスズメダイ、リュウグウノツカイ、アイゴなどいろいろな魚たちの話に子ども達は楽しく聞いていました。
さかなくんの写真は載せませんが、一緒にショーを盛り上げた、さかなクンの仲良し”かにクン”を載せますね。
今日のイベントでは、夕方から廃油キャンドルに火を付けて世界記録に挑戦する”キャンドルナイト”は天候不良が予想されたため、残念ながら延期になりました。
延期後の日にちは、ホームページに掲載します。
(オレンジレンジャー)
砂丘事務所 2013/08/24