オーストラリアのアデレード大学より学生30名、教官2名の皆様が、観光・自然保護などをテーマに鳥取砂丘へ見学に来られました。
鳥取砂丘の成り立ち、観光及び地域経済における意義、管理運営上の課題、例えば漂着ゴミの処理、ボランティアによる除草などについて熱心に学んでいただきました。
勉強の後、皆で砂丘へ出ました。裸足になった学生からは、「温かくて気持ちが良い」とのコメントも。忙しいスケジュールのなか、少しの休憩を取ってもらいました。
また、来てくださいね。
<グリーンレンジャー>
砂丘事務所 2014/04/15