平成18年度現業組合労働協約締結交渉の概要
○日時 平成19年3月7日(水)16:00~16:40
○場所 職員課協議室
○出席者 知事部局:伊澤職員課長、広瀬給与管理室長、萬井室長補佐
現企労:有本執行委員長、蔦原副執行委員長、上田書記長
組合:年末の確定交渉時においては、現業職において給与カットの廃止を強く求めたが、それも含めて先月、県職連合として一定の整理がついたこと、さらに、来年度の組織査定の中で現業職の給与水準見直しに伴う職長の整理が示されたことから今後の現業職のあり方に対する県の姿勢の確認ができたので、懸案となっていた労働協約の締結について進めていきたいと思う。
昨年、提案のあった労働協約案以降、年末の確定交渉において合意した事項を反映させたもので締結したいと考えている。
県からも現知事の在任期間中に協約締結に向けた事務を進めることが適当ではないかとの考えも聞いているので、組合としてもそのようにお願いしたい。
県 :締結については若干の技術的な工夫は必要となるが、年度末までに締結できるよう進めることとしたい。