本日の鳥取砂丘は強風が吹き砂嵐の景色も見られ、とても寒い1日でした。そして午前8時50分頃には、日本海にまたも竜巻が発生していました。
その後、吹雪となり久しぶりの雪化粧をした砂丘に再会することとなりましたが積もりませんでした。
今日は、ほんの1時間足らずで、めまぐるしく景色が変わり午後には晴れて青空が広がりました。
「再会」と言えば、先日 今年二回目の鳥取砂丘にお越しになった方と出会えました。はるばる東京から砂丘に会いに来られたそうですよ!
初めて、お会いした時は 大丈夫かなぁ~と心配でしたが、前回は馬の背の東側頂上まで行き、しっかりと海を見て帰られました!
今回は悪天候なので、次は馬の背頂上まで登るのが目標です。
☆また、7月になったらお会いしましょうね!
~青レンジャー~
・鳥取県では今年 平成26年7月12日~11月3日まで「第14回全国障がい者 芸術・文化とっとり大会」が開催されます。
「障がいを知り、共に生きる」を大会テーマとして美術・文化・芸能作品、音楽、演劇、ダンスなど障がいのあるなしにかかわらず誰もが参加し、楽しみ、感動を共有することのできる鳥取県らしい心温まる大会を目指しています。
そして今、大会の新キャラクターの名前を募集中です。
みなさん!よろしくお願い致します。
(梨の帽子が目印になるかな?)
砂丘事務所 2014/03/10
砂の美術館まえの保安林(南側保安林)です。
ニセアカシアの実です。
センダンの実です。
キノコです。
グリーンレンジャー
砂丘事務所 2014/03/09
今月の鳥取砂丘魅力満喫ジオツアーは「誰でもピ・カ・ソ~漂着物でオリジナルアートを作ろう~」。
鳥取砂丘や周辺の海岸に流れ着く、空き瓶・プラスチックの漁具・流木・貝殻などを使って、世界に一つだけのオリジナルアートを作りました。
県外からの子ども連れのご家族など飛び入りで参加された方もあり、とても盛況でした。
まず、材料選び。このイベント用に海岸からいろいろなものを拾ってきました。
材料を集めたら、さあ制作開始!
ボンドで貝殻などを貼っていったり、空き瓶に麻紐などを巻いたりして、工夫しながら作っていきます。
お父さんもお手伝い。流木をのこぎりで切って長さを揃えます。
時間は十分あるので、あわてずゆっくりと製作することができました。
さあ!それでは出来上がった作品を見ていただきましょう!
みなさんとても素敵な作品です。
お家やお部屋で大切に飾られるんでしょうね!
(オレンジレンジャー)
砂丘事務所 2014/03/08
今日は、横なぐりの雪が吹いたり、青空がのぞいたりと、不安定な天気でした。
砂丘の中は、何回か一瞬一面真っ白という時も見られました。
雪が降る時って遠くからでも解るんですよね。
こちらは海の方から雪が近づいてきている様子です。
すぐに砂丘にも到着し、吹雪状態。横なぐりの雪が身体に向かってきました。
ホワイトアウト状態で、遭難しそう?
横なぐりの雪が降るとこんな景色も見られます。
風紋の山に雪が張り付いたところです。
海上では海が光っているような景色も見られました。
(オレンジレンジャー)
砂丘事務所 2014/03/07
今日は、風速10メートルを超える寒風が吹き荒れ、とても寒い一日でした。空模様は目まぐるしく変わりました。
青空が見えたかと思えば、鉛色の空に変わり、大粒のヒョウも振りつけました。
そんな不安定な天候の中、午後1時18分頃、馬の背西側で竜巻が発生しました。竜巻は砂を巻き上げながら、東に進み、数分で見えなくなりました。春を目前にしての荒れた鳥取砂丘でした。
また、今日は、馬の背を一気に走って登り降りし、体調を崩された方がありました。無理をせず、ゆっくりと砂丘を楽しんでいただきたいと思います。
(黄レンジャー)
砂丘事務所 2014/03/06