北朝鮮による弾道ミサイル発射などの行為による影響が懸念されたため、平井知事が外務大臣に向けて、要望活動を行いました。
〇北朝鮮当局による度重なる挑発行為に対して動じることなく、拉致問題の解決なくして北朝鮮との国交正常化はあり得ないとの方針のもとに、米国、韓国など関係各国との緊密な連携及び国連をはじめとする多国間協議などを通じ、国際的な協調を図りながら、日朝政府間協議を開催するなど、拉致問題の解決に向けた具体的な行動に移し、本県出身の松本京子さんをはじめとする全ての政府認定拉致被害者等の即時帰国のために全力を尽くすこと。
北朝鮮による弾道ミサイル発射などの行為による影響が懸念されたため、総務部長が外務大臣に向けて、要望活動を行いました。
〇米国、韓国など関係各国との緊密な連携及び国連をはじめとする多国間の協議などを通じ、国際的な協調を図りながら、日朝政府間協議を開催するなど、拉致問題の解決に向けた具体的な行動に移し、本県出身の松本京子さんをはじめとする全ての政府認定拉致被害者等の即時帰国のために全力を尽くすこと。
「知事の会」会長交代及び自民党による新政権発足を機に、「
北朝鮮による拉致被害者を救出する知事の会(会長:埼玉県知事 上田清司)」として古屋拉致問題担当大臣に対し要望活動を行いました。
〇一刻の猶予もない拉致問題の解決に最優先で取り組むこと。
〇国際情勢の変化を的確に見極めつつ北朝鮮との政府間協議を再開し、目に見える形で具体的な成果を出すこと。
※鳥取県からは、知事代理として東京本部長が出席しました。
局長級の日朝政府間協議開催の機会をとらえて、平成24年11月13日(火)、平井知事が内閣府白副大臣に対して、日朝政府間協議を最大限に活用し具体的な成果を引き出すよう全力を尽くし、松本京子さんをはじめとするすべての拉致被害者等の一刻も早い帰国を実現するよう、要望活動を行いました。
藤村拉致問題担当大臣への交代を機に、政府には拉致問題の早期解決に向け、野田総理が自ら先頭に立ち、一丸となって全力で取り組んで、何としても目に見える形で具体的な成果を出していただきたく、「北朝鮮による拉致被害者を救出する知事の会(会長:東京都知事 石原慎太郎)」として要望を行いました。
※鳥取県からは、知事代理として東京本部長が出席しました。
内閣改造が行われ(平成24年10月1日)、拉致問題担当大臣が交代したことに伴い、平成24年10月10日(水)、平井知事が田中拉致問題担当大臣に対して、局長級の日朝政府間協議を早急に開催し、拉致問題に具体的な進展が得られるよう全力を尽くし、松本京子さんをはじめとするすべての拉致被害者等の一刻も早い帰国の実現のため、要望活動を行いました。
日朝政府間協議の開催の機会をとらえて、平成24年8月29日(水)、平井知事が松原拉致問題担当大臣に対して、拉致問題に具体的な進展が得られるよう全力を尽くし、松本京子さんをはじめとするすべての拉致被害者等の一刻も早い帰国を実現するよう、要望活動を行いました。
平成24年7月16日(月・祝)、「拉致問題の早期解決を願う国民のつどい in米子」の開催において、松原拉致問題担当大臣が出席されました。
平井知事が松原拉致問題担当大臣に対して、本県出身の松本京子さんをはじめとするすべての拉致被害者の一刻も早い帰国の実現のため、政府一体となり毅然とした取組を行い、現在のこう着状態の打開を図るよう、要望活動を行いました。