拉致問題に何ら進展が見られない中で、昨年11月に北朝鮮による韓国砲撃という事態が発生し、朝鮮半島情勢は緊迫化しています。
このような状況の中、拉致問題については何ら進展が見られず、拉致被害者御家族も高齢化が進み、もはや一刻も猶予はありません。「北朝鮮による拉致被害者を救出する知事の会」(会長:東京都知事 石原慎太郎(いしはらしんたろう))」は、一刻も早い被害者全員の帰国実現のため、先月発足した第二次菅改造内閣に対し、全力で取り組むよう改めて求めることとし、要望活動を行いました。
拉致問題に何ら進展が見られない中、11月23日に北朝鮮による韓国砲撃という事態が発生しました。朝鮮半島の緊張が高まることで対話が遠のき、解決までにさらなる時間が必要となることが懸念されます。拉致被害者御家族も高齢化が進み、もはや一刻の猶予もありません。
このような中、全国の都道府県知事で構成する「北朝鮮による拉致被害者を救出する知事の会」(会長:東京都知事 石原慎太郎)」は、拉致問題を置き去りにせず、一刻も早い被害者全員の帰国実現のため、政府に全力で取り組むよう改めて求めることとし、要望活動を行いました。
全国の都道府県知事で構成する「北朝鮮による拉致被害者を救出する知事の会」により、拉致問題の一刻も早い解決のため政府に全力で取り組むよう要望活動を行いました。
7月30日(金)、平井知事が中井拉致問題担当大臣に対して、当県出身の松本京子さんをはじめ、拉致されたすべての方々の一刻も早い帰国の実現のため、首相のリーダーシップの下、毅然とした取組によってこう着状態の打開を図るよう要望活動を行いました。
全国の都道府県知事で構成する「
北朝鮮による拉致被害者を救出する知事の会」により、4月13日に期限を迎える北朝鮮に対する現行の経済制裁措置を継続するとともに、効果的な追加制裁措置を早急に検討し、今後の交渉カードとすること、並びに、関係諸国と緊密に連携・協調し情報提供を求めることについて、要望活動を行いました。
北朝鮮は、国のトップが日本人拉致の事実を認め、昨年の日朝実務者協議では、「生存者を発見し帰国させるための再調査の実施」に合意したにもかかわらず、何ら対応することなく今日に至っています。「
北朝鮮による拉致被害者を救出する知事の会」として、日本政府が拉致問題の早期解決に全力で取り組んでいただくよう要望を行いました。
先の衆議院議員総選挙の結果、民主党による新政権が誕生することから、「「
北朝鮮による拉致被害者を救出する知事の会」として、拉致問題の早期解決に全力で取り組んでいただくよう要望活動を行いました。