活動日誌

  
公文書担当」で絞込み

2013年12月12日

公文書に関する研修会を開催

 平成25年12月12日、公文書の重要性について理解を深めるため、県の若手職員を対象に公文書の作成・保存・引継に関する研修会を行いました。
 普段、入る機会のあまりない公文書館の地下書庫見学も併せて行いました。

館見学の様子の写真
地下書庫内見学の様子

公文書館 2013/12/12 in 館見学,公文書担当

2013年11月28日

東京市町村自治調査会の方々ご来館

 平成25年11月27日、東京市町村自治調査会の方々が公文書管理の改善の調査・研究のため、来館されました。
 鳥取県の公文書管理条例に基づく公文書の移管や保存について、熱心に調査されました。東京自治調査会のみなさま、ご来館ありがとうございました。

館見学の様子の写真
(写真1)常設展の展示や地下書庫を見ていただきました。

常設展見学中の様子の写真
(写真2)常設展見学中の様子

公文書館 2013/11/28 in 館見学,公文書担当

2013年10月18日

県立学校の簿冊を引き継ぎました。

 平成24年4月1日に施行された鳥取県公文書等の管理に関する条例に基づき、初めて、県立学校から簿冊を引き継ぎました。
 今後、目録を整備し「特定歴史公文書」として、厳重な管理のもとに保存します。

簿冊をチェック中の様子の写真
簿冊をチェック中の様子。仮置きしています。

公文書館 2013/10/18 in 公文書担当

2013年9月3日

北海道から特別企画展を御観覧

 平成25年9月3日(火)、北海道在住のご家族(鳥取市ご出身で現在名寄市にお住い)が来館され、開催中の特別企画展「鳥取大震災の記録」をご覧になりました。
 平成10年秋に開催した企画展「鳥取県人の北海道移住2」以来、15年ぶりのご来館です。遠方からのご来館、ありがとうございました。

御家族で記念写真

公文書館 2013/09/03 in 館見学,公文書担当

2013年8月30日

大阪市立大学の方々が御来館

 平成25年8月30日(金)、大阪市立大学で近現代史を学ぶ研究者・学生がゼミ合宿の一環で当館を視察されました。みなさまの見学で、公文書館も活気づきました。御来館ありがとうございました。

館長室での様子の写真
(写真1)最初に公文書館の概要を説明

地下書庫の様子の写真
(写真2)地下書庫で資料の排架状況等を説明

企画展閲覧中の様子の写真
(写真3)現在開催中の特別企画展「鳥取大震災の記録」を観覧いただきました

公文書担当

公文書館 2013/08/30 in 館見学,公文書担当

2013年8月27日

竹内鳥取市長の御来館

 平成25年8月27日(火)、竹内鳥取市長が来館され、開催中の特別企画展「鳥取大震災の記録」をご覧になりました。

竹内市長の写真1
(写真1)熱心に写真を見る竹内市長

竹内市長の写真2
(写真2)担当職員の説明に熱心に耳を傾けておられました

公文書館 2013/08/27 in 館見学,公文書担当

2013年8月20日

開催間近!特別企画展「鳥取大震災の記録」

 平成25年8月23日(金)から特別企画展「鳥取大震災の記録」を開催します。
 約90点の資料から鳥取大震災の実態に迫ります。「震災は鳥取に何をもたらしたのか、震災から学ぶべきこととは?」ご期待ください。

公文書館前の写真
タイトルサインを設置しました

公文書館 2013/08/20 in 公文書担当,展示

2013年8月19日

ERIKO氏が再び御来館

 平成25年8月19日(月)、米子出身モデルERIKO氏が再び来館されました。
 前回訪問時は「ラテンアメリカ縦断プロジェクト」のため鳥取県とラテンアメリカの歴史の情報収集をされましたが、今回はこのプロジェクトの報告に御来館されました。積極的に各国をまわり、いろいろな人と話し、各地の新聞記事に活動を取り上げられた様子を聞き、足田館長も驚きを隠せない様子です。ERIKO氏のこれからの活躍がますます楽しみです。これからも鳥取を、世界を元気にしてほしいものです。

歓談中のERIKO氏の様子の写真
(写真1)歓談中のERIKO氏(左)と、驚きを隠せない足田館長(右)

記念撮影の様子の写真
(写真2)楽しく華やかな歓談の終わりにみんなで記念撮影です

公文書館 2013/08/19 in 会議など,公文書担当

2013年7月2日

わくわく北中-公文書館の職場体験-

 平成25年6月25日(火)から28日(金)までの四日間、鳥取市立北中学校2年生の池成一磨(いけなりかずま)くんが職場体験学習に取り組みました。
 初日はカウンター業務と展示パネルの作成等を行いました。2日目は古文書の撮影と展示物の解説文を作成しました。上手に仕上げることができました。
 3日目、県史編さん室にて午前中は、考古部会の仕事を体験してもらいました。作業は縄文時代の石器を石の種類ごとに分けていくもので、黒曜石、安山岩、チャートなどいろいろな種類があるため、色の違いや質の違いを注意深く観察することが必要です。午後は、江戸時代に作成された『因幡国神社御改帳』を使って、古文書の解読に挑戦しました。くずし字を見るのは初めてでしたが、時間が経つにつれて少しずつ読めるようになりました。
 4日目は、初日の続きとまとめでした。「どれもよい経験になりましたが、一番印象に残ったのは本物の古文書に触れられたことです。」という池成君の感想でした。公文書館の職員にとっても現役中学生と働く貴重な経験となりました。

作業をする写真
(写真1)マイクロフィルムを専用の機械で紙に印刷しています

作ったキャプションの写真
(写真2)池成くん作成の解説文

古文書を使って作業中の写真
(写真3)デジカメを使って古文書を撮影

石器を分類中の写真
(写真4)悪戦苦闘する池成くん

古文書解読中の写真
(写真5)初めての古文書解読に挑戦する池成くん

公文書館 2013/07/02 in 館見学,県史編さん室,公文書担当

2013年6月5日

日経新聞の松岡資明氏が来館

 平成25年6月4日(火)、日本経済新聞編集局文化部記者の松岡資明氏が来館されました。
 鳥取県立図書館の取材に合わせて来館されました。松岡氏は、新聞記者の立場から図書館やアーカイブズの重要性を訴えてこられた方です。『日本の公文書 開かれたアーカイブスが社会システムを支える』(2010年)、『アーカイブズが社会を変える 公文書管理法と情報革命』(2011年)の著作もあります。2007年1月には、当館主催の公文書等資料保存研究会で「日本のアーカイブズとその未来」と題する講演をしていただきました。講演録は『鳥取県立公文書館研究紀要』第5号(2009年)に掲載されています。

松岡氏と当館館長との情報交換の様子の写真
鳥取県公文書管理条例の施行状況や全国の動向について、当館長と情報交換されました

公文書館 2013/06/05 in 館見学,公文書担当

Copyright(C) 2006~ 鳥取県(Tottori Prefectural Government) All Rights Reserved. 法人番号 7000020310000