活動日誌

  
調査」で絞込み

2013年6月3日

智頭町内及び鳥取市内で資料調査を実施

 5月23日(木)智頭町内及び5月31日(金)鳥取市内のそれぞれ個人宅において、近代・現代部会は合同で資料調査を実施しました。
 いずれも5月16日(木)における調査の継続調査です。前回の調査を受けて資料の絞り込みを行い、撮影作業を実施しました。予め資料を絞り込んで調査しましたが、内容をみるととても興味深い資料が多数ありました。あらためて日と場所を移し、31日にも引き続き調査・撮影を行いました。今後は編さん室で整理作業を行っていきます。ご協力いただいた方々へ、深くお礼申し上げます。

5月23日の調査の様子の写真
(写真1)5月23日の調査の様子

5月31日の調査の様子写真
(写真2)5月31日の調査の様子

公文書館 2013/06/03 in 県史編さん室,調査

2013年5月28日

三徳山三佛寺(三朝町三徳)で史料調査を実施

 平成25年5月24日(金)、古代中世部会では、三徳山三佛寺(三朝町三徳)において史料調査を実施しました。
 三佛寺は標高899.9mの三徳山にある天台宗寺院です。慶雲3年(706)に役行者が修験道の行場として開いたとされ、その後慈覚大師円仁により嘉祥2年(849)に薬師如来・阿弥陀如来・大日如来を安置したことから三佛寺と称したとされます。
 輪光院にて米田良中住職の説明を聞いた後、同寺の庫裡(くり)に移動して調査を実施しました。今週は奈良文化財研究所が近世文書の調査を実施していたため、別室にて史料の熟覧、採寸、カード作成、写真撮影を行いました。中世文書については、撮影と合わせて、その場で原本による校訂を行いました。
 また、近世文書については、参考資料としてその場で翻刻を行いました。ご協力いただいた方々に深くお礼申し上げます。

三佛寺本堂の写真
(写真1)三佛寺本堂

三徳山輪光院の写真
(写真2)三徳山輪光院

公文書館 2013/05/28 in 県史編さん室,調査

2013年5月27日

日野町歴史民俗資料館で民具調査を実施

 平成25年5月23日(木)、日野町歴史民俗資料館において民俗部会は第11回目の民具調査を実施しました。
 今回は、資料館とは別棟の倉庫に収蔵される資料を調査しました。倉庫内には大量の資料が収蔵されており、その資料を一度倉庫から出し、採寸や写真撮影を行ってまた収蔵するという作業を行いました。かなり重労働になりましたが、日計153点(総計1526点)の採寸、写真撮影が終了しました。夏のように強い日差しの中参加いただいた資料館友の会の皆様に、厚くお礼申し上げます。

5月23日の調査の様子の写真1
(写真1)強い日差しの中、調査のために倉庫から資料が運び出される様子

5月23日の調査の様子の写真2
(写真2)資料に新しい資料番号を付け、点数を確認、採寸、撮影

5月23日の調査の様子の写真3
(写真3)調査済の資料を再び収納。資料が多いためスペースの有効活用を心がけました。

県史編さん室

公文書館 2013/05/27 in 県史編さん室,調査

2013年5月23日

智頭町内で資料調査を実施

 平成25年5月16日(木)、近代・現代部会は合同で智頭町内の個人宅で資料調査を実施しました。
 公文書館会議室で行われた委員会には、7名の委員に御出席いただき、今年度の各部会事業の実施状況について報告を行った後、平成28年度事業案等について協議しました。
 今回は資料群の全体を把握するための予備調査でした。明治後半から昭和30年代にかけての公文書や会報等が残されていました。今後、県史編さんに必要な資料を選別し、資料収集を行う予定にしています。ご協力いただいた方々にお礼申し上げます。

蔵の様子の写真
(写真1)資料は蔵の中に大切に保管されており、保存状態も良好でした

資料の概要を把握している写真
(写真2)1日かけて数百点の資料の概要を把握しました

県史編さん室

公文書館 2013/05/23 in 県史編さん室,調査

2013年5月22日

新鳥取県史編さん専門部会(近世)及び史料調査、史料検討会を実施

 平成25年5月20日(月)新鳥取県史編さん専門部会(近世)及び史料調査、翌21日(火)に近世史料検討会を実施しました。
 20日午前、公文書館会議室で行われた専門部会は、6名の部会委員に御出席いただきました。まず昨年度事業の実施状況について報告を行い、続いて平成25年度以降の史料調査、ブックレットの構成などについて協議しました。
 同日午後、会場を県立博物館に移し、伯耆町二部の足羽家文書(県立博物館寄託史料)の調査を実施しました。
 21日は、公文書館が「一時預かり」している近世から近代にかけて鉄山を経営していた近藤家(日野郡日野町根雨)史料について、資料編に掲載する史料を選定するために一点一点確認作業をしました。

協議の様子の写真
(写真1)新鳥取県史編さん専門部会(近世)での協議の様子

池内部会長の写真
(写真2)協議中の池内近世部会長

山藤、山脇各委員の写真
(写真3)山脇委員(左)、山藤委員(右)

谷口、坂本、来見田各委員の写真
(写真4)谷口副部会長(左)、坂本委員(中央)、来見田委員(右)

史料調査の様子の写真
(写真5)県立博物館における史料調査の様子

調査会場の様子の写真
(写真6)調査会場の様子

史料を一点一点確認する様子の写真
(写真7)史料を一点一点確認する様子

県史編さん室

公文書館 2013/05/22 in 会議など,県史編さん室,調査

2013年5月16日

日野町歴史民俗資料館で民具調査を実施

 平成25年5月13日(月)、日野町歴史民俗資料館において民俗部会は日野町における第10回目の民具調査を実施しました。
 日野町教育委員会と共同で実施している調査は平成24年度中に年間14回程度予定していましたが、厳寒期は休止していたため遅れが生じています。
 しかし3月から再開、調査は順調に進み1372点の採寸、写真撮影が終了しました。まだ5月にもかかわらず気温32度に達する暑さの中、参加いただいた資料館友の会の皆様にお礼申し上げます。

5月13日の調査の様子の写真
暑さとホコリの中、積極的に御協力いただきました

県史編さん室

公文書館 2013/05/16 in 県史編さん室,調査

2013年5月15日

東京大学史料編纂所、学習院大学史料館にて中世史料調査を実施

 平成25年5月9日、10日、古代中世部会では『中世 古文書編』の編さんに向けて、東京大学史料編纂所、学習院大学史料館にて史料調査を実施しました。
 9日は、東大史料編纂所が所蔵する『因幡民談記(尚徳館本)』『因幡民談補』を調査し、鳥取県立博物館本(西橋本)、雲龍寺(鳥取市鹿野町)本との比較を行い、翌10日は、学習院大学史料館にて、同館に寄託されている「阿部家史料」(陸奥国棚倉藩主阿部家に伝来した文書群)中に含まれる羽柴秀吉朱印状を調査しました。
 御協力いただいた東京大学史料編纂所、学習院大学史料館の皆様にあつく御礼申し上げます。

学習院大学史料館の写真
(写真1)学習院大学史料館

調査の様子の写真
(写真2)調査の様子

           
県史編さん室

公文書館 2013/05/15 in 県史編さん室,調査

2013年5月14日

米子工業高等専門学校で近世史料調査を実施

 平成25年5月9日(木)、近世部会では『資料編 近世2 西伯耆』の編さんに向けて、鹿島家文書(米子市)の調査を実施しました。鹿島家は米子の商家で、江戸時代には米子町の年寄を務めるなど、米子町において大きな役割を果たした家です。現在、鹿島家文書の一部が米子工業高等専門学校に預けられていることから、今回同校において調査を行いました。
 今回の調査では写真撮影を中心に行いました。藩への上納金に関する文書など、興味深い史料が多数含まれていました。御協力いただいた皆様にあつく御礼申し上げます。

米子工業高等専門学校の写真
(写真1)米子工業高等専門学校

調査の様子の写真
(写真2)全ての文書を写真撮影し、その内容を1点1点確認して目録を作成します

公文書館 2013/05/14 in 県史編さん室,調査

2013年5月9日

雲龍寺(鳥取市鹿野町)で中世史料調査を実施

 平成25年5月2日(木)、古代中世部会では『中世編』の編さんに向けて、雲龍寺(鳥取市鹿野町)が所蔵する史料調査を実施しました。
 雲龍寺は曹洞宗寺院で、鳥取市指定文化財にもなっている『因幡民談記』(以下「雲龍寺本」)を所蔵しています。『因幡民談記』は藩医小泉友賢の手による近世前期の地誌で、1688年に完成したとされています。
 原本は1720年に火事で焼失しており、写本のみが存在しています。雲龍寺本は1725年成立とされ、写本の中でも最古である可能性があります。
 今回は、中世文書写を含む「筆記之部」の内容確認および県立博物館本(西橋本)との比較検討を行い、西橋本に欠落している中世文書写が雲龍寺本に収録されていることを確認できるなどの成果がありました。
 御協力いただいた雲龍寺住職様にあつく御礼申し上げます。

雲龍寺本堂の写真
(写真1)雲龍寺本堂

雲龍寺本「因幡民談記」の写真
(写真2)雲龍寺本「因幡民談記」

調査の様子の写真
(写真3)調査の様子

県史編さん室

公文書館 2013/05/09 in 県史編さん室,調査

2013年5月8日

平成25年度民具調査を北栄町歴史民俗資料館で開始

 平成25年度民俗部会は、北栄町教育委員会と共同で北栄町歴史民俗資料館(東伯郡北栄町亀谷)所蔵民具を調査します。その前準備として、平成25年5月2日(木)、北栄町教育委員会と資料の収蔵状況を確認し、調査手順を協議しました。

 北栄町歴史民俗資料館の民具資料約1500点は、主に昭和56(1981)年に旧大栄町で収集された資料です。収蔵品は農具から娯楽用の木製スキーまでさまざまですが、農具の収蔵が特に充実しています。

北栄町歴史民俗資料館民俗資料展示室の建物の写真
北栄町歴史民俗資料館民俗資料展示室
北栄町歴史民俗資料館民俗資料展示室内の写真
整然と収蔵展示される民具資料

 また北栄町歴史民俗資料館のほとんどは資料は、旧大栄町内のどこで誰が使用していたか記録してあります。そのため、例えばそのデータを使って海岸地区の砂地で使われた農具と台地上の粘土質の畑で使用された農具を分類し、その差を課題にして深く調べることも可能です。民俗部会としては、これらの資料に秘められるさまざま情報を引き出して、地域に還元できる調査にしたいと考えています。

 今年度、調査でお世話になる北栄町民、また北栄町教育委員会の皆様どうぞよろしくお願いします。

展示室のとなりにある収蔵庫の写真
展示室のとなりにある収蔵庫
収蔵される除草機の写真
収蔵庫内に所蔵される除草機(太一車:たいちぐるま)などの農具
県史編さん室

公文書館 2013/05/08 in 県史編さん室,調査

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