今年初めて企画した「家族の参観日」には、子供さんのほかにご両親、ご姉妹が職員同伴で約50名参加され、楽しい時間を過ごしました。この参観日は、家族の職場や働いている様子を観ていただき、病院での仕事を理解し、働く家族を応援してもらいたいという願いを込めて実施しています。
事前に働く姿を撮影した映像を観ていただいた他、様々な職種が体験できるお楽しみコーナーやヘリポート見学、記念撮影コーナーで顔出し写真を撮るなど家族と職員が賑やかに過ごしました。
家族(職員)にあてたメッセージでは、「お父さん・お母さんの働いているところが見れてかっこよかった」、「これからもお仕事頑張って」、「自慢のお母さん!」と、家族への尊敬と感謝、応援の声がたくさん届きました。そして、職員の感想としては、「子どもからの手紙は、何度読んでも涙が…。すごく嬉しかったです。また仕事に誇りを持って頑張ろう!!と思いました。」と、家族からの応援をもらい、私たち職員もますます元気に働くことができそうです。
この研修は、実際の臨床現場を模擬的に再現して、その学習環境下で学習者が実際に経験し、それを仲間とともに振り返り、実践力を向上させることを目的にしています。
当日は、吐血によりショック症状を呈している患者の急変対応を学びました。目標としていた、患者状況のアセスメント、ショック時の初期対応、医師への報告について振り返ることで、臨床場面で実践できる多くの学びがありました。
当日は大雨台風の日ではありましたが、鳥取短期大学内の体育館で体験型レクリエーション活動を通じて多くのことを学びました。声を掛け合って協力し、真剣に取り組む姿や挑戦する姿などみんなとても輝いていました。
新人看護師たちからは、「リフレッシュするとともに同期の絆も深まった」「楽しく学べた」「自分の苦手な部分とこれからの目標が明確になった」などの感想がありました。
当院からは、3題のポスター発表をいたしました。
その中で、「急性期小児混合病棟でのプレイルーム活用についての検討」で優秀ポスター賞を受賞いたしました。
日々の業務の中から問題や課題をみつけ、研究に取り組んでいくことで、現場の看護が充実していくことを実感した集会でした。発表者や座長の皆様、お疲れ様でした。
みつぼし踊りで大いに盛り上がりました。
暑い中でしたが、若手もベテランもばっちり2時間踊り続け、特別賞をいただきました。終わった後のビールは最高でした。