桜の蕾が膨らみはじめました。開花を楽しみにされている方も多いと思います。
桜の花が終わる頃、スギ・ヒノキ花粉の飛散が弱まるようで、当方の花粉症が楽になります。違う意味で桜の開花が待ち遠しいです。
さて今回は、イソヒヨドリを紹介します!
外で作業をしていると、鳥達が辛い冬に終わりが来た喜びの歌を歌っています。
そんな中、ひときわ華やかでメロディアスな美しい歌声が聞こえます。イソヒヨドリです。
イソヒヨドリは、留鳥として全国の海岸や港に元々いた鳥のようですが、近年山間部にも進出しており、日野振興センターでも見かけることができます。
いつだったか、お店の入口の置物に鳥がついていて、リアルだなぁと思ったらイソヒヨドリだったことが。街中にもいる身近な鳥です。
写真が手元になかったので、ここでは渋い雌の写真ですが、雄はお腹が濃いオレンジ色、頭から尾にかけて青色をしています。大きさはヒヨドリぐらいあります。
当方、イソヒヨドリの雄を見かけるといいことがあります。まさしく、幸せの青い鳥!
みなさんの身近にいますので、ぜひ幸せの青い鳥、探してみてくださいね。いいことあるかも♪
日野振興センター 2016/03/24