本日は、鳥取県漁協賀露支所の沖合底びき網漁船6隻全船が入港しました。
主な漁獲物は、ハタハタ(白はた)、ソウハチ(えてがれい)、アカガレイが主な漁獲物でした。
ハタハタは隠岐北方、ソウハチは隠岐西方が漁場でした。
ハタハタは4,5番規格の2歳魚、ソウハチは12番以上規格の2~3歳魚が主体でした。ちなみにどちらも全規格がありました(ハタハタ1~6番、ソウハチ1~14番)
今年は、1歳魚のハタハタが少ないです。
そのほか、アカガレイ、マダラ、アカムツ、ヒラメ等がありました。画像はありませんがニギスも結構揚がっていました。
なお、今日の水揚げは、イカの漁獲が多く、スルメイカは300箱以上ありました。そしてケンサキイカの姿もありました。
【おまけ】
沿岸では鳥取県漁協賀露支所のイカ釣漁業者が1隻で44枚もマダイを釣っていました。