6月11日に第2回目のむきばんだジュニアファンクラブを行いました。
今回は土器づくりと稲や畑の作物の観察・草取りです。
土器づくりは、弥生土器の甕(かめ)をモデルにして作成。弥生時代と同じように、粘土ひもを作って1段ずつ積み上げて形を作っていきます。最初はいいのですが、注意しないと粘土ひもを積み上げていくうちに粘土の重さで形がひしゃげてしまいます。しっかり粘土を締めながら作業を行いました。
<土器の形作り>
できあがった土器は1か月乾燥させてから焼き上げ、12月のジュニアファンクラブで雑炊づくりに使う予定です。
土器づくりの後は稲の生育観察や畑の草取りをしました。
<稲もだいぶ生長しました!>
<弥生のムラの竪穴住居前で記念撮影>