「GWは、むきばんだ日和」は、とうとう最終日。今日の日替わり体験は、「組ひもづくり」「くるくるまいてコースターづくり」でした。「組ひもづくり」では、輪(ループ)になった糸を両手の指にかけて、左右交互に糸をすくいとりながら紐を組み進んでいきます。次はどの指ですくうのかな…と悩むことがありますが、慣れてしまえば結構簡単。好きな色の組み合わせを変えて、何度も体験してくださった方もいました。 好きな色の毛糸を組み合わせて、カラフルな組ひもができました 「くるくるまいてコースターづくり」は、妻木晩田遺跡の近くの福岡遺跡で出土したかごに使われていたコイリングという技法を使ってコースターをつくります。荒縄をクラフトテープで巻くときに少し力が必要ですが、こちらもやり方を覚えてしまえば大丈夫。応用してオリジナルのかごや鍋敷きを作った方もいました。すごい! コースターづくり…から応用して素敵なかごができました 狩猟体験は最終日も大人気! 協力して火おこし。火がつくまでもうちょっと、がんばって!
今年の「GWは、むきばんだ日和」はいかがだったでしょうか?ご来園いただいたみなさま、本当にありがとうございました。引き続き、楽しいイベントや弥生時代のものづくりを体験する講座などを企画していきます。ご期待ください♪
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