10月15日(日)に、17名の参加者が弥生時代のアクセサリー「ガラス勾玉」の製作にチャレンジしました。弥生人を魅了した輝きを再現すべく奮闘されました。
まずは、鋳型(いがた)にガラスの粒を盛ります。ピンセットでつまんで、こぼれないように慎重に!
七輪に鋳型を乗せ、鞴(ふいご)で送風して火力を上げます!
七輪を重ねて炉にして、炉内の温度を600~700℃まで上げます。
ガラスが融けました。
ゆっくり冷ました後、鋳型から取り出し、砥石と紙やすりでひたすら磨きます。
完成。弥生の輝きをゲット!カラフルで綺麗な勾玉ができました。