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2024年5月20日

看護の日のイベント(5/13~17)

来院の方へパネル展示とハンドケア、入院中の方へメッセージカード配布を実施しました。ハンドケアは「気持ちいい」「こんなことしてもらったのは初めて」と好評でした。みなさまからの感謝の言葉に、こちらが元気をいただきました。これからも温かさと思いやりのある看護ができるよう努めてまいります。

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2024年4月4日

対面式

新入職員と看護局職員の対面式を行いました。

まずは看護局長から「せっかくやるなら楽しんで!」のエールで始まり、続いて各部署から取り組みの紹介がありました。指導担当の副師長からの「わからないことは遠慮なく聞いてね。一緒にがんばりましょう♪」とのあたたかいメッセージに、それまで緊張の面持ちで聞いていた新人職員の心が和んだようでした。笑顔の中にも緊張感のある、春らしい会となりました。

集合写真部署説明

2024年1月31日

院内看護研究発表会

当院看護師4名が1年かけてまとめた研究成果を発表しました。職員94名が聴講したほか、倉吉総合看護専門学校の先生方、学生のみなさまにもリモートで参加していただきました。講評者から前向きな評価と講評をいただき、発表者・聴講者双方にとって深い学びにつながる有意義な時間となりました。
 
研究発表会の様子1研究発表会の様子2研究発表会の様子3

2023年12月26日

クリスマス演奏会を開催しました

4年ぶりに入院中のみなさんを対象にクリスマス演奏会を開催しました。新人看護師やスタッフが入院中の方に少しでもクリスマスを感じてもらおうと日々練習を重ねてきました。どの演奏にも、会場のみなさんの手拍子で盛り上がり、最後には全員での「ふるさと」合唱。みなさん、「楽しかった」と病棟に笑顔で戻っていかれました。

ハンドベルクリスマス会クリスマス会

2017年10月29日

<第2回 認知症ケア研修会を開催しました>(10月29日)

 高齢者への適切な看護、対応には、高齢者の特徴を正しく理解することが基本となります。今回、鳥取大学医学部保健学科(成人・老人看護学講座)教授 山本美輪先生を講師にお迎えし、「高齢者の理解:高齢者が入院するということは」というテーマで、研修会を開催しました。
 研修では、講義のほか、高齢者体験をしました。二人一組になり、塗り絵や階段の上り下り、自動販売機でお茶を買うなど、高齢者の日常生活を擬似的に体験し、高齢者の体の特徴を体感することで、気持ちも含め考えることができました。後半は、アルツハイマー型認知症の症状の経過をもとに、高齢者の心や尊厳について学びました。
 高齢者看護の土台・基本について、各自が学び、考えを深めることができた、大変、有意義な研修でした。研修会 研修会

サポーターや重りを付けて高齢者体験中

in 研修・教育


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