3月10日(土)に「第12回弥生の国邑写真コンクール」表彰式を開催し、受賞された8名の方々に表彰状と記念品を贈呈しました。
写真について1点1点、審査員の先生と撮影した方が対話をしながら、皆で講評を聞きました。最優秀作品は暗い雲の間から幻想的な太陽の光がふり注ぐ写真だったのですが、撮影された方は朝自宅(島根県)から空を見上げ、この様子だとむきばんだでもいい写真が撮れそうだ!と撮影に来られたそうです。しかも何回か足を運んで撮れた渾身の1枚だそうです。
最優秀賞「悠久の刻」撮影者:佐伯範夫氏
入賞した写真は、当施設のパンフレットや刊行誌に使わせていただいています。むきばんだ史跡公園の魅力がつまった写真を撮っていただいたみなさまには感謝でいっぱいです!
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「第12回弥生の国邑写真コンクール」入賞作品はこちらからご覧いただけます。