6月8日(土)、2回目のジュニアファンクラブを開催しました。
今回の活動は、「土器づくり」。
弥生時代の生活の中で、煮炊きや貯蔵などに大切な役割を果たした土器を実際に作ってみる体験です。
本物の土器を見ながらちょっと勉強。
粘土ひもを少しずつ積み上げています。
粘土に悪戦苦闘しながらも形を作り上げました。
見本のような形に仕上げるのは難しく、弥生時代の人々の技術の高さを感じることができました。
出来上がった土器は、約1ヶ月乾燥させてから、窯で焼き上げて完成させます。
来年1月に行う第9回目の活動で、この土器を使ってお粥を作って食べる予定です。