8月24日(土)、第4回目のジュニアファンクラブを開催しました。今回は石包丁づくり、収穫です。
まずは弥生時代の収穫の道具、石包丁づくりから。
粘板岩(ねんばんがん)という石を加工して石包丁を作ります。
石材の端を慎重に打ち欠いて形を整えます。
形が決まったら砥石で研いで刃をつけます。
できたての石包丁で早速収穫。
弥生時代は稲の穂だけを摘み取って収穫していました。
稲の収穫が終わったら次は弥生の畑です。
たわわに実ったアワを摘み取ります。ほかにもヒエやマメなども収穫しました。
畑の前で記念撮影。4月に植えた作物がこんなにとれました。