〔保険医療機関〕
当院は、厚生労働大臣の定める基準に基づいて診療を行っている保険医療機関です。
〔敷地内禁煙についてのお知らせ〕
当センターでは、敷地内禁煙を実施しています。御協力願います。
敷地内は、建物内及び屋外(駐車場及び駐車中の車両内も含む)も、すべて禁煙です。
〔入院基本料に関する事項〕
「すこやか棟」では、1日に10人以上の看護職員が勤務しています。
なお、時間帯毎の配置は次のとおりです。
・朝9時~夕方17時まで、看護職員1人当たりの受け持ち数は3人以内です。
・夕方17時~深夜1時まで、看護職員1人当たりの受け持ち数は7人以内です。
・深夜1時~朝9時まで、看護職員1人当たりの受け持ち数は7人以内です。
「きらきら棟」では、1日に10人以上の看護職員が勤務しています。
なお、時間帯の配置は次のとおりです。
・朝9時~夕方17時まで、看護職員1人当たりの受け持ち数は3人以内です。
・夕方17時~深夜1時まで看護職員1人当たりの受け持ち数は7人以内です。
・深夜1時~朝9時まで、看護職員1人当たりの受け持ち数は7人以内です。
〔中国四国厚生局長への届出事項に関する事項〕
当センターは、次の施設基準に適合している旨の届出を行っています。
・障害者施設等入院基本料(7対1入院基本料)
・特殊疾患入院施設管理加算
・診療録管理体制加算3
・療養環境加算
・後発医薬品使用体制加算1
・入院時食事療養
1 当センターは、入院時食事療養(1.)の届出を行っており、管理栄養士によって管理された食事を適時・適温で提供しています。
2 常時、管理栄養士がいます。
・電子的診療情報評価料
・CT撮影及びMRI撮影
・脳血管疾患等リハビリテーション料(1.)
・運動器リハビリテーション料(1.)
・呼吸器リハビリテーション料(1.)
・障害児(者)リハビリテーション料
・クラウン・ブリッジ維持管理料
・データ提出加算
・医療的ケア児(者)入院前支援加算
当センターは、医療法に基づく病院と、児童福祉法に基づく児童福祉施設(医療型障害児入所施設と医療型児童発達支援センター)の2つの機能を持っています。
病院として
当センターには、他病院、市の乳幼児検診などからの紹介で受診されるお子さんが多くいらっしゃいます。
特に当センターは、外来機能と合わせて、脳性麻痺、筋ジストロフィー症、ペルテスなどの疾患があるお子さんが集中的にリハビリテーションを受けるための入院機能をそなえています。
整形外科、または小児科が主治医となり、障がいに応じて各専門スタッフがチームを組んで治療を行なっています。
児童福祉施設として
家庭状況などのさまざまな理由から長期的な入院が必要なお子さんたちなどが、福祉制度を利用して入所しています。
入所中は病院としての機能を生かして各リハビリテーションを受けながら、看護師、保育士等の専門スタッフが生活全体にわたり助言・指導を行なっています。
学齢児は、隣接の皆生養護学校(小・中・高等部)に通学し、教育を受けることができます。