コロナ禍で猛暑の中、8月から子牛の出産が続いています。これまでにホルスタイン3頭、
黒毛和種3頭の出産があり、なんと・・・全ての出産で雌が生まれています。
近く2頭の出産が控えていますが、そろそろ雄子牛が欲しいところです。
今回、8月から生まれた子牛6頭を紹介したいと思います。
■8月3日(月)バンビーナ出産 35kg 雌 子牛の名前は「ビビンバ」
お赤さん似の美人さんです。
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■8月8日(土)さつき出産 35kg 雌 子牛の名前は「めい」
発見された時には既に起立をし、乳を飲んでいました。
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■8月12日(水)ちよこ出産 42kg 雌 子牛の名前は「ちろる」
出産後、子牛は20分後には起立、そして母牛の乳を探し始めました。脈々と引き継がれている野生の本能(遺伝子)には、改めて驚かされます。
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■8月25日(火)むぎこ出産 32kg 雌 子牛の名前は「むぎちょこ」
学生も短期間で分娩後の子牛の処置が出来るようになりました。
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■8月27日(木)イチゴ出産 54kg 雌 子牛の名前「ラズベリー」
とても大きな子牛で、学生といっしょに引っ張りました。
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■9月1日(火)アンミツの出産 42kg 雌 子牛の名前は「ミツマメ」
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■子牛達はすくすくと育っています。
写真は8月3日生まれのビビンバ、油断すると手に本気でかぶりついてきます。痛くはないですが、腕が唾液でドロドロになってしまいます。まぁ元気なのが一番です。