今年度最後のジュニアファンラブは「ガラス勾玉づくり・鉄器づくり」。
炭火を使った本格的な体験です。
![ガラス勾玉づくり1](/secure/1239838/2I5A1372.JPG)
ガラス勾玉づくりは、ガラスの粒を勾玉の型に入れて作ります。
丸くふくらんだ勾玉を作るためにはガラスの粒をうまく盛ることが必要です。
ピンセットで慎重に型に詰めていきます。
![ガラス勾玉づくり2](/secure/1239838/2I5A1378.JPG)
型につめたガラス粒。ここからガラスが溶けるまで熱していきます。
![ガラス勾玉づくり3](/secure/1239838/2I5A1382.JPG)
動物の皮でつくった「ふいご」で風を送って温度を上げます。最高で700度まで上がりました。
![ガラス勾玉づくり4](/secure/1239838/2I5A1385.JPG)
ガラスが溶けて勾玉の形になりました。みんなそれぞれガラス勾玉を作ることができました。
鉄器づくりも熱した鉄をハンマーでたたいてペーパーナイフを作りました。
![修了式](/secure/1239838/2I5A1387.JPG)
最後は修了式で締めくくります。むきばんだ博士に認定です。今年は新型コロナウイルスで大変でしたが、みんなしっかりと対策をとって参加してくれました。またむきばんだに遊びに来てくださいね!