農大日記

2022年8月3日

【畜産コース】和牛全共 特別区の代表が「てん号」に決定

【畜産コース】和牛全共 特別区の代表が「てん号」に決定

 

今年の10月に鹿児島県で「全国和牛能力共進会(和牛全共)」が開催されます。これに伴い、鳥取県最終予選会が7月28日に鳥取県中央家畜市場で開催されました。

本校は、倉吉農高と連携して全共出品に取り組んでおり、第2区(若雌の1)に2頭、第3区(若雌の2)に2頭および特別区(高校及び農業大学校の部)に4頭(第2区、第3区と特別区は重複出品)を出品しました。

今回の予選会では第1区から第6区および特別区の計14頭の代表牛が選ばれました。

特別区には倉吉農業高校で生産され、本校で育成している「てん号」が県代表に選ばれました。

最終予選会で審査員から多くの良い点や改善点の講評を頂き、今後は良い点を伸ばし、改善点を直す様に出品牛の調教等を行い、和牛全共に向けていきたいと思っています。

 

特別区の審査を受けています(「てん号」は一番左)。

前を引っ張るのは農業大学校の学生で、後ろでサポートしているのが倉吉農業高校の生徒です。 

 

代表牛「てん号」とともに頑張ります。

in 05【畜産】学生の活動記録

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