「とっとり共生の森」の最近の動きと参画企業の取り組み状況を御紹介します。 参画企業ごとの取り組み状況は、次の３つの方法でご覧いただけます。
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2023年9月29日
令和5年9月29日（金）、伯耆町小野いやしの森内の「HINOKAMIの森」において、ニッポン高度紙工業(株)の本社及び米子工場の役職員16名が、マツ等の植栽木の枝打ちを実施されました。令和4年11月1日に「とっとり共生の森」森林保全・管理協定を締結し、初めての森林保全活動になります。
当日は、鳥取県西部森林組合から枝打ちの作業説明を受け、ニッポン高度紙工業(株)管理部環境企画課産田課長の号令で作業スタート。約一時間、森林内の作業に汗を流されました。
参加者の皆さんからは、「山での作業は初めてで、大変だと思った。普段することがないので、いい経験になった。」「大きい枝を切ると周辺が明るくなって空間が広がる感じがあり、達成感があった。」などの声が聞かれました。
最後にニッポン高度紙工業(株)高橋取締役が「大山の豊かな水源を事業に使わせてもらっている。継続的に森林整備に取組み、よい水をみんなで共有できるようにしたい。」とご挨拶されました。
NKK(株)産田環境企画課長が現地の説明をします
鳥取県西部森林組合 生田組合長あいさつ
さあ、みんなで手分けして頑張りましょう！
協力して枯れ枝を切ります
目線の高さくらいまで切ります
NKK(株)高橋取締役 終わりのあいさつ
参加者全員で記念撮影 暑い中の活動、お疲れさまでした
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人形峠環境技術センター安全等連絡協議会
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