【カワセミの羽標本】 【ツミの羽標本】
羽(羽毛)は現在の地球上では鳥だけに見られ、またすべての鳥に生えている、まさに鳥を特徴づける器官です。羽は軽くて丈夫、また保温性にもすぐれており、鳥の生活の中で飛翔、体の保温・保護、装飾といったことに役立っています。羽は鳥のほぼ全身をおおっていますが、その一枚一枚の形や色は体の部位によって異なります。
この展示では、さまざまな鳥の「羽標本」を示して、鳥の羽の多様性や美しさを紹介します。
□展示テーマ
「美しい鳥の羽標本」
□展示期間
令和6年4月30日(火)~7月28日(日)予定
※休館日はこちらからご確認ください。
□展示内容
・キレンジャク(羽標本および本剥製)
・ヒレンジャク(羽標本および本剥製)
・カワラヒワ(羽標本および本剥製)
・イカル(羽標本および本剥製)
・ソウシチョウ(羽標本および本剥製)
・オオルリ(羽標本および本剥製)
・メジロ(羽標本および本剥製)
・カワセミ(羽標本および本剥製)
・ツミ(羽標本および本剥製)
・キジ(羽標本および本剥製)
【展示の様子】
□入館料
常設展示観覧料180 円( 団体150 円)
※次の方は無料です。
70歳以上、大学生以下、学校教育活動での引率者、障がいのある方・難病患者の方・要介護者等及びその介護者
□会場
鳥取県立博物館 自然展示室「自然の窓」コーナー
□問い合わせ
鳥取県立博物館 学芸課自然担当(一澤)
TEL.0857-26-8044/FAX.0857-26-8041