鳥取砂丘の見所スポットの一つ、オアシスの変化についてご紹介します!
オアシスは砂丘に降った雨や雪が湧き水となって、溢れ出しているものです。一年中あるわけではなく、12月頃から梅雨明けまでの期間のみ存在し、雨が少ない夏場は消えてしまいます。
そのオアシスが大分小さくなりました!
まずは2月の写真をご覧下さい↓年間でほぼ最大の大きさです。
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次は4月15日のオアシス↓2月の時と比べて、少し小さくなっています。
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そして、今日撮影したオアシスの写真がコチラ↓
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よく晴れたいい天気が続き、気温も上昇したからか、大分小さくなりました。
右の方のくぼんでいる部分は水がなくなって砂地となり、人が歩いて渡っていました。
2月にオアシスの水深を測った時は、85センチもありましたが(その時の記事は
コチラ)、今は底が見えるほどしか溜まっていません。
オアシスを見られるのは今がチャンス♪是非お見逃しなく!
砂丘事務所 2011/05/08