本日の鳥取砂丘は晴れ。海側からの風も吹き、爽やかな一日でした。皆さんの様子は、砂はサラサラ状態で裸足で歩かれる方もいました。真夏は無理ですが、「今なら大丈夫?」とばかりにお連れ様と一緒に長靴を脱いで、気合十分、って感じでした。
さて最近は、夕方17時を過ぎても砂丘の中は明るくて、・・皆さんもゆっくと歩いています。そもそも、一年で昼の長さがもっとも長い「夏至の日」が来週22日と近づいています。昼の時間が14時間以上もあるそうです。毎年の事ですが、・・何かうれしく~なりませんか?地元の方は、仕事が終わってからも、日本海に沈む夕陽をゆっくりと砂丘で見られます!
(青レンジャー)
砂丘事務所 2011/06/14