今日8月9日(火)鳥取砂丘「砂の美術館」の起工式が行われました。
これまでは仮設テントを用いて屋外展示が行われていたのですが、ついに常設の屋内展示場が造られることになりました。
場所は「鳥取砂丘情報館サンドパルとっとり」のすぐ隣。
今日はその完成予定地に竹内鳥取市長をはじめ、関係者約40人が集まりました。
現在の様子
常設展示場は地下1階、地上2階、延床面積2800平方メートルで展示スペースはこれまでの2倍になるとのこと。
大型の機械が並んでいました。
完成は来年3月下旬、砂の美術館第5期展示は4月14日オープンの予定です。
ちなみに常設展示場で初開催となる 砂の美術館第5期展示のテーマは
「砂で世界旅行 イギリス~語り継がれる大英帝国の繁栄と王室の誇り~」
完成が楽しみです☆
砂丘事務所 2011/08/09