連日の夕日の情報で恐縮ですが、違った目線での夕日の情報をお知らせします。
写真愛好家の皆様、 そして 鳥取砂丘の夕日ファンの皆様、お待たせしました。
冬の間は太陽は陸地に沈んでいましたが、春分の日を過ぎて日の入りの位置が海に戻って来ました。
下の写真は昨日の夕日で、長尾鼻の岬より右側の海に沈んでいました。
そして、写真を撮っていると水平線附近で太陽に珍しい影が見られました。
太陽の部分を拡大すると
これは何だ!
位置から推測すると島根半島の一部ではないかと思われます。
皆様、綺麗な砂丘と、綺麗な夕日を見に鳥取砂丘においで下さい。 秋分の日の頃まで海に沈む夕日が見られます。
夕日の後の”漁火”は、まだ漁期ではないのか、数個の光であり昨日は綺麗な漁火とは言えない状態でした。
尚、昨日の日の入り時刻は 18時15分頃で毎日1分ずつ程度 遅くなって行きます。
(赤レンジャー)
砂丘事務所 2012/03/22