本日の鳥取砂丘は、肌を焦がすような日差しが照り付けています。砂丘レンジャー達の顔はもう十分に日焼けしてますが、日焼け止めクリームが手放せません。
先日は、93才と91才のおじいちゃんとおばあちゃんが、手をつないで頂上まで見事に登ってくれましたので、私達も負けられません!
今日も砂の上は裸足になると熱くて、若者でも耐えられなくなっているようですが、そんな時、私は海へ向かいます。
海の色は、たんだんコバルトブルーに近づき、、夏模様です。
特に、海士島(あましま)から右側、岩戸港(いわど)方向が青く感じます。
そして、砂浜に近づくと、貝殻や小さな石ころがたくさん打ち上げられています。この小さな石ころが何千年もの間、波で削られ砂丘の砂へと変わっていきます。
さてみなさん、夏の夕暮れはこの海側からの風景もいいと思いますよ。
普段なかなか見る事のない自然の風景を見ると、、気分も癒されると思いますが、、、。
夕陽が沈む頃、黄金色に輝く砂丘の景色を一度でも体験してみてはどうでしょうか!
これって、、ワイルド☆?
~青レンジャー~
砂丘事務所 2012/06/27